お互いの趣味を分かり合えること。
これがすごいことだな、と思う。
このことで悩んでいる友人がいる。
お互いの趣味も、
住んでいる環境も全く違う人に迫られているようで。
相手には、はっきりと「付き合おう」と言われているらしい。
でも、彼女の態度ははっきりしないものになっている。
確かに相手への好意はあるけれど、
将来の自分のことを考えると
はっきりと返事が出来ない状況なのです。
そして、相手への不満も色々とあるらしい。
タバコを吸うだとか、地理的な問題や、仕事のこと。
(同業者ではありますが、違うジャンル)
あと、趣味が合わないという部分も。
彼女は、「好き」という感情だけで突っ走れる程、
芯から相手の事を好きではない。
という風に受け取っています。
ただ単純に、お互いが惹かれあっていたら
色々な障害をも飛び越えられる…んだろうけれど。
何しろ彼女の気持ちは揺れ動いている。
私にしてみたら「好かれる」というのはとても羨ましいことで。
そういう風に、はっきりと表してくれる友人の相手が
非常に羨ましかったりもします。
まあ、それも人それぞれですし、
私があの人に求めている部分ではないから、いいのだけど。
「私(←友人のこと)のどこが好きなの?」ってところですよね。
それがはっきりしたら、自分の気持ちも決められる気がする。
そうでもないのかなぁ。
もう聞いた、って言ったような気もするが。
曖昧でしかなかった、と言われたような気もするが。
自分がどれだけ必要とされているか。
それが分かれば、多少は答えが見えてくるかもしれないのに。
そこを曖昧にされたら、こっちだって言いよどむと思うの。
あと、自分がその人と付き合うことで
得られる「利点」のことも気になる。
だって、苦しいだけじゃ嫌じゃない。
自分が我慢しているだけじゃ、嫌じゃない。
何か自分にプラスになることがないと、
やっていけないと思うのです。
自分にその人が「与えてくれる」ものは何なのか。
それが、本当に自分にとってプラスになるのか。
…大事だね。それは。
ちなみに我ら(笑)の場合は、
元々がお互いの趣味を見てから知り合っているので
分かり合っている、という感じがします。
お互いがお互いを認めているし。
同じ物事を共有出来ることが、とっても嬉しいのです。
そういう歩み寄りは出来ていると思う。
でもきっとあの人は「どろろ」が観たくて、
私は「幸福な食卓」が観たいんだ。(笑)
え、そういう問題かって?
…そういう問題です。(爆)
あと「利点」について…は…。
さしあたりひとつ言えるのは、
あの人が私に色々な感情を与えてくれたこと。
こんな感情、忘れていたから。
すごく久し振りの感情だったから。
まず、それに感謝をしたいです。
そして、日々の中で小さな幸せを見つけられること。
ほんの小さなことに目がいくようになったこと。
月や、星や、雲や、空。
自然が大事なものだと思えるようになったこと。
端的に表すのならば、「私の世界を広げてくれた」かな。
これがすごいことだな、と思う。
このことで悩んでいる友人がいる。
お互いの趣味も、
住んでいる環境も全く違う人に迫られているようで。
相手には、はっきりと「付き合おう」と言われているらしい。
でも、彼女の態度ははっきりしないものになっている。
確かに相手への好意はあるけれど、
将来の自分のことを考えると
はっきりと返事が出来ない状況なのです。
そして、相手への不満も色々とあるらしい。
タバコを吸うだとか、地理的な問題や、仕事のこと。
(同業者ではありますが、違うジャンル)
あと、趣味が合わないという部分も。
彼女は、「好き」という感情だけで突っ走れる程、
芯から相手の事を好きではない。
という風に受け取っています。
ただ単純に、お互いが惹かれあっていたら
色々な障害をも飛び越えられる…んだろうけれど。
何しろ彼女の気持ちは揺れ動いている。
私にしてみたら「好かれる」というのはとても羨ましいことで。
そういう風に、はっきりと表してくれる友人の相手が
非常に羨ましかったりもします。
まあ、それも人それぞれですし、
私があの人に求めている部分ではないから、いいのだけど。
「私(←友人のこと)のどこが好きなの?」ってところですよね。
それがはっきりしたら、自分の気持ちも決められる気がする。
そうでもないのかなぁ。
もう聞いた、って言ったような気もするが。
曖昧でしかなかった、と言われたような気もするが。
自分がどれだけ必要とされているか。
それが分かれば、多少は答えが見えてくるかもしれないのに。
そこを曖昧にされたら、こっちだって言いよどむと思うの。
あと、自分がその人と付き合うことで
得られる「利点」のことも気になる。
だって、苦しいだけじゃ嫌じゃない。
自分が我慢しているだけじゃ、嫌じゃない。
何か自分にプラスになることがないと、
やっていけないと思うのです。
自分にその人が「与えてくれる」ものは何なのか。
それが、本当に自分にとってプラスになるのか。
…大事だね。それは。
ちなみに我ら(笑)の場合は、
元々がお互いの趣味を見てから知り合っているので
分かり合っている、という感じがします。
お互いがお互いを認めているし。
同じ物事を共有出来ることが、とっても嬉しいのです。
そういう歩み寄りは出来ていると思う。
でもきっとあの人は「どろろ」が観たくて、
私は「幸福な食卓」が観たいんだ。(笑)
え、そういう問題かって?
…そういう問題です。(爆)
あと「利点」について…は…。
さしあたりひとつ言えるのは、
あの人が私に色々な感情を与えてくれたこと。
こんな感情、忘れていたから。
すごく久し振りの感情だったから。
まず、それに感謝をしたいです。
そして、日々の中で小さな幸せを見つけられること。
ほんの小さなことに目がいくようになったこと。
月や、星や、雲や、空。
自然が大事なものだと思えるようになったこと。
端的に表すのならば、「私の世界を広げてくれた」かな。
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