古内東子が聴きたくなったので聴いています。
古内東子を一番最初に聴き始めたのは、
前の職場に入ってすぐ、ぐらいということになるらしい。
(パソに取り込んだ日を見ました。)
「恋したいなぁ〜」と
思い始めていた頃、ということか。

その頃よりもっと前。
もっと前の、昔の恋を思い出すことは
私にとっては特に面白くも何ともない。
昔の恋は…
恋ともいえない片想いだったから。

でも、あの頃は私も若かった。
その人の一挙手一投足で
喜んだり悲しんだりしていた。

何よりも、
恋というものに恋をしていたけらいがある。

今、その好きだった人に
もし「会える」ということになったとしたら
私は一体、何を考えるのだろうか。
やっとやっと、払拭できた思いを
今更ぶつけるのだろうか。
…いや、そんな事はしないと思う。

会ってみたいか?と聞かれたら。
…やっぱり、会ってみたいかな。
あの頃を思い出して、懐かしく話して。
そして、ずっと心の中にしまっておく。

当時の思い出は、私にとってとても重い。
だいぶ忘れられたけれど、
あの悲しみや、苦しみは
多分忘れない。

全然古内東子とは関係ない話題だな(笑)
古内東子は、たまに聴くと癒されますね。
声とか。

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