お見合い?!

昨日はメッセしていました。
向こうから「メッセ出来る？」と言ったというのに、
お互いにお風呂入ってからオンラインつないでみたら
「話題忘れた」という始末。
ホントこの子は…と思いましたが
結局雑談をして寝たのは1時半過ぎだったのでありました。

この時点である意味バカだなぁとも思いますが、
今日あの人が思い出した話題というのが、
相当なものでした。

まず、午前中に入ってきたのは
「山本勘助の角が1本折れた」でした。
あの人の車の鍵には、山本勘助のキーホルダーがついていて（笑）
兜の角が折れたらしい。そうかい（笑）

そして、夕方に入ってきたのが
「他には、僕のお見合いの話もあったんだけど…」
って、ええぇぇぇえええぇえぇえええ?!

…気になりますよねぇ。
でも私が一番最初に考えたのは
「是非やってきてみて！」だったりする…。
そもそも個人的に、
お見合いというものは、してみたいもののひとつなのです。
これも人生経験だよなあって思っている部分があって。
一度もしたことがないので…
してみたいじゃないですか！！

というのをまずメールしてしまう（笑）
でも、その後どんどん不安になったのでした。

何故不安になったのか、といえば。
私は両親に彼氏がいることを白状していますが、
あの人はまだ多分言っていないはずだから。
一体どこからどんなルートでそんな話が来たのか？と
あの人は、一体どうやってその話を交わしたのか？と。
話を受けろと言ってはみたものの、
「『なびかないこと』が条件だからね☆」と言っているあたり
アホ爆発なんですけども。（笑）

今日「も」熱っぽいあの人が仮眠中、
そんな惑いをメールしていました。

仮眠を終えて（？）本睡眠に入るという
本格的に調子が悪いらしいあの人から
「お見合いの話はあったらしいんだけどなしになったっぽいよ。
彼女いるみたいだからってことで。ご安心あれ。」
というメールがやってきました。
…ふうん。
嬉しいような悲しいような。

「ありがとう」は言っておいた。
もうその時点では、寝てたかもしれないけど。

自分自身、未だに「彼氏」「彼女」であることを
意識出来ていないのだろうか。
分からないけれど。

あの人が誰かに言わない、というのは
「別にべらべら言うことではない」からで
「聞かれたら答える」事なのだと思うのだけれども。
もし、誰かに聞かれた時は
自信を持って「彼女がいる」と言ってくれるのだろうか。
そんな事を考えてしまう。

未だに自分が「彼氏」という言葉をなかなか使えないのは、
そこのところ、なのだろうか。
あの人が、他の人にちゃんと「彼女です」と紹介出来るような
そんな自分になれているのだろうか。

どうなんだろうね。
そんな事をうじうじ悩んでみる。

どうせなら、はっきりと世間に宣言して欲しい。
…ってどこに？