口論。

あんまり、口論なんてしたくないものですが…
私たちに口論や喧嘩が起こるのは
大体チャット上で、です。

…こうなったらチャット断ちするかなぁ…
いつまでもだらだらやってるからいけないんだな。

昨日も、
「だからチャットなんて嫌いなんだよーーー！！」と
夜中に叫んでいたのでした。

今回のチャット喧嘩の原因もほんの微々たる思い方の違いからです。
私も確かに、悪いと思う。
大人気ない態度だったとは思う。

でも、自分にとっていかに趣味の部分が大事で、
その趣味の部分のきっかけを与えてくれた人々（当事者たち）が
いかに大事であったか、というのを、しみじみと
感じたのでありました。
そして、彼らのことをバカにされるのは
私にとって本気で憤慨することである、と。

…まあ、つまりあの人が私の好きな人々を
嘲るかのような呼び名で呼んだものですから
こっちとしてはもう爆発ですよ。ハイ。
前々からそれは思っていて、
そういう呼び方をする度に私はちょっと怒って
直しているつもりでいたのですが、
全然気づいていなかった、ということなんですね。

私はずっと、あの人が彼らを呼称する時の呼び方は、
私をからかう為にそういう呼び方をしているのだと思っていました。
しかし、あの人にしてみたらただ単純に
「昔そう呼ばれていたから」
または「面白かったから」という理由だけで、
私をからかうなどという理由ではなかったようです。
悪気はなかったのだそうです。

…それなら、私がしつこく言っている間に
気が付いてほしかった。
でも、それは言わなかった私も悪いんだと思います。
ちゃんと「呼び方を変えて」と…
言った気がするなあ。
まあ、今更な話ですが。

それだけ人生に影響を受けた人物達であり、
大事にしたい人だ、ということ、
あの人には分かってもらえたんでしょうか。
昨日の喧嘩で。

今朝、あまりにも悔しいけどしょうがないので
一応おはようメールだけは送り。
お昼休みにはメールしなかったら、
午後になってごめんなさいメールがやってきた。

ごめんなさいって言うだけなら簡単だけど、
何に「ごめんなさい」なの？
何を「言い過ぎた」の？
何に対して反省しているのかが分からないと
私の怒りも収まらない。

…ちなみに。
勿論私にも悪い部分はあると思う。
でも、今回の件に関しては
私は引くつもりはありません。
それでも軽い呼び名を続けるつもりであるのなら、
私は本気で怒りますから。

たとえもし、あなたが他の誰かに
バカにされていたら、私はちゃんと怒りに行くよ。
どんなに遠くても、あなたをバカにするなって
怒りに行く。

それと同じこと。
私にとっては、とっても大事なこと。