本日は友人の結婚式でした。
私が今の場所に引っ越してきてからの友達なので、もう23年越し。
どれだけ…(笑)

お久し振りです。
日記を書かない間にすごく色々な事がありましたがそれはとりあえず割愛(笑)
今から少しずつ、綴っていくことにいたします。

とりあえず今日は結婚式のことを。

あっさりした結婚式でした。
そのあっさりさ、驚くほどにあっさり。
まあ、当初受付は2人で大丈夫だろうと言っていたようなヤツが
行った結婚式ですからねぇ。
お陰で私と友人は危うく2人で全部をまかなわなくてはならなくなるところでした。
結局新郎側も友人が出てくれて事なきを得ましたが。

最初からそんな状態だったので、
司会による新郎新婦の紹介もなし、
お色直し時間によく流れるスライドもなし、
ビデオを録ってる業者さんもいないので
カメラマンさんが1人せこせこ働いていました。
すごい数撮っていたと思います。
そして私も招待客ながらカメラマンしてましたし(笑)
実際友人である新婦に「本気じゃん」と言われたし…
私にはこれしか出来んからのう。

自画自賛、というのもあるのは確かですが、
やはりいいシーンを撮るのはとても楽しいですし、
それが上手く現像されてくることに喜びを感じるのです。

更には。
最後のお涙頂戴の恒例シーンまでなかった。
そう、新婦の手紙です。
手紙は、その場では読まずに花束に添えられて渡されただけ、でした。

…いやぁ、びっくりした。

でも、ある意味このお涙シーンがないことで、
一種の「前向きさ」を感じたのは、あります。
結婚式の趣旨として、当然今まで育ててきてくれた両親に
感謝をする、という一面はあると思います。
だがしかし公衆の面前で親子の情を全開にするというのは
確かにおかしいなぁと。
別にそれって、人に見せることじゃないですよね。

それを考えたら目からウロコでした。
うむ。いいことだなぁと思いました。

あと、なかったのは余興。
…こればっかりは頼むとえらいことになるから、らしい。
新郎の友人がやんちゃなため。(笑)

結婚式にありがちな「お約束」事項を省いて
シンプルに、でも確実に招待客をもてなしている…
そんな感じのいい結婚式でした。
ああいうのもいいな、うん。

お涙頂戴をやらないのが一番好感度(笑)

さて。
後は、もうひとつ。
11月末で今の職場を退職いたします。
ここにも散々書いていたので一応お知らせということで。
これは逃げではなく自分の前向きさを取り戻すための第一歩です。
本気でそう思っています。

詳しいことは、また後日。
ひとまずご報告まで。

え、勿論あの人との仲も無事修復。

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