とにかく残す。
2009年2月23日 たーにんぐぽいんと。 コメント (2)第三次接近遭遇?とも言うべき、
あの人のご両親に挨拶に行く日がやってきました。
先週の土日はとにかく壮絶な2日間(というより丸1日?)かと
思いますのでとりあえず、備忘録。
ここの日記を書き終えた後、寝ようと思っていたら
飲み会から帰ってきたあの人から電話がかかってきました。
私の方の携帯の充電池が切れそうだったのですがそのまま話していたら
案の定切れてしまい、一度通話不能に。
その後、充電器をつないでから電話をこちらからかけて続行したものの、
段々夜中の討論会に突入して、とんでもないことになりました。
こちらからの怒りを一方的にぶつけた後は、
あの人からまとめて反撃がくるいつものパターン。
次の日(既に日付が変わっていたので当日)がご挨拶の日だったのに
こんなんでオレら、やっていけるんだろうか?
という程の激しいバトル。
ささいな事から発展したさながら「大喧嘩」。
どれだけ泣いたか分からないくらい。
途中でSky○eに切り替えて、合計2時間半位話をしましたが
ヒートアップするばかりであまり結論にもならず、
とりあえず寝ることにしました。
それが21日午前3時くらいの話。
…何でなん、と思いつつ。(爆)
寝ようかなと思っていたときに寝られたら
こんな目にあってなかったのかも…と。
夜が明けて朝が来ました。
目やにで目が開かない位、まぶたが腫れていました。
泣きすぎなのは分かっていましたが、
目が開かないのは初めてでした…。
とりあえずあの人の最寄り駅へ向かいましたが
電車に乗った直後はそうでもなかったものの、
近づくたびにあの人に逢うこと自体が苦痛になり、
最寄り駅に到着する直前には
あまりに嫌すぎて緊張してきてしまいました。
最寄り駅について、あの人の車に乗り込みました。
黙ったままの2人の沈黙を破ったのはあの人。
「昨日はごめんね。」
気合マスカラを気にしながら涙を流す私だったのでした。
多分、お互いに譲れない部分があるからだとは思うのです。
でも謝れるのはあの人の優しさでもあると思います。
そんなわけで少しだけ仲良くなった後、
あの人の家に向かいました。
あ、ちなみにあの人もスーツ着用です。気合いです気合い。
玄関を開けても誰も出ず、
チャイムを鳴らしても誰も出ず、
更には外からサンルームのような廊下で寝ているおとうさんの
姿が見えるというていたらく。
あの人を促して上がらせたらおかあさんが登場。
「野良着じゃ申し訳ないと思って着替えてた」とのこと。
あの人の新居にはちゃんとした客間があるのですが、
客間の用意はされておらず、身内の着替えが置いてあり、
客間続きの廊下では姪っ子(実姉の娘・1歳3ヶ月)が寝ている始末。
この時点ではまあしょうがないかなぁ、なんて思っていました。
うちも客間がない為に居間で行うというかなりくだけた状態だった故、
責めることは出来ません。(笑)
客間の用意が出来ていないので居間でやることになりましたが、
全て準備が後手後手に回っているのが見え見えでした。
あと、この日のキーパーソンがいまして。
それは彼の実姉、つまり小姑です。
当たり前ですが既婚。家を出ていますが車で20分くらいのところに
あるため、しょっちゅう遊びに来るような人です。
当日は、その前の木曜日よりずっと実家に入り浸っていました。
ダンナさんが会社の人とスキーに行ってしまったかららしいです。
あの人は、その実姉に対し、
挨拶の時には「絶対いるな」と釘を刺しておいたそうです。
家に向かうと車がなかったのでいないのかも?と思ったようですが
勿論家の中に姪っ子はいるわけでして。
「お使いに行った」というのが親の答えでした。
ひとまず、居間のこたつに落ち着いて
まずはご歓談、というセオリー通りの寸法でいこうとしたら
おとうさんが
「で?」と何かを促す。
「もう?!」とあの人が驚き、そこで承諾を得ることになりました。
ご挨拶をして、私も一言添えて…よろしくお願いしますと挨拶を。
その後は「もう足崩して~」なんて歓談に入ったのですが、
そこに実姉がケーキ持参で登場いたしました。
「何でアンタスーツ着てるの」と彼を指して言い、
ずかずかと上がりこんできました。
来るなと言っていたのは事前に知っていたので、
え、やっぱきちゃうの?と心の中で。
皆にケーキが配られ、紅茶が入った後
「いつもこんな感じで皆で集まっているから」というおかあさん。
…今日って挨拶しに来たんだよね?
和やかに歓談するための日じゃないよね?
ケーキを食べ終わったあたりで
昼寝をしていた姪っ子が目を覚ましました。
そこからが凄かった…。
姪っ子が居間を駆け回り、
姪っ子のお守りを皆でしながら歓談…?
実姉とおかあさんからは結婚式のことを何も決めていないというと
早く計画してよ的な事を言われるわ、
私の両親は「海外で2人で結婚式やってきてくれる方が楽でいい」
なんていっているのですが、その話をしたところ
何故か反論するかのようなおっしゃりよう。
そしてその間も姪っ子は飛び回りいたずらしまくるので
真剣に何も話すことが出来ず…
唯一何となく話が出来たのは、顔合わせの件くらいでしょうか。
あともうひとつトラブルもあったりして。
そんなこんなで何も出来ないまま、彼の家をお邪魔してきました。
途中から彼が何も喋らなくなったので、
あ、こりゃそーとー怒ってるな、という雰囲気が伝わってきました。
家を出てあの人の車に乗り込んだら
もうあの人の愚痴と怒りの応酬。
なだめる私の方が大変だったんじゃないかと。
そもそも、自分がスーツを着て迎えに行った時点で、
自分がきっちりと一世一代の挨拶をしたいという気概を
分かってもらえてるつもりだったのに、ご両親は全く分かっておらず
ぐだぐだっぷりにまず憤り、
実姉が居て、更に口を出してくることに憤り、
もうとにかく凄い状態だったのでした。
そして私には平謝り。
「おとうさん(私の父)に対しても申し訳ないよ…」と言うばかり。
でも、しょうがないよね、としかいいようのない私。
…続きます。(笑)
続きは明日。
花粉の薬がね(笑)
あの人のご両親に挨拶に行く日がやってきました。
先週の土日はとにかく壮絶な2日間(というより丸1日?)かと
思いますのでとりあえず、備忘録。
ここの日記を書き終えた後、寝ようと思っていたら
飲み会から帰ってきたあの人から電話がかかってきました。
私の方の携帯の充電池が切れそうだったのですがそのまま話していたら
案の定切れてしまい、一度通話不能に。
その後、充電器をつないでから電話をこちらからかけて続行したものの、
段々夜中の討論会に突入して、とんでもないことになりました。
こちらからの怒りを一方的にぶつけた後は、
あの人からまとめて反撃がくるいつものパターン。
次の日(既に日付が変わっていたので当日)がご挨拶の日だったのに
こんなんでオレら、やっていけるんだろうか?
という程の激しいバトル。
ささいな事から発展したさながら「大喧嘩」。
どれだけ泣いたか分からないくらい。
途中でSky○eに切り替えて、合計2時間半位話をしましたが
ヒートアップするばかりであまり結論にもならず、
とりあえず寝ることにしました。
それが21日午前3時くらいの話。
…何でなん、と思いつつ。(爆)
寝ようかなと思っていたときに寝られたら
こんな目にあってなかったのかも…と。
夜が明けて朝が来ました。
目やにで目が開かない位、まぶたが腫れていました。
泣きすぎなのは分かっていましたが、
目が開かないのは初めてでした…。
とりあえずあの人の最寄り駅へ向かいましたが
電車に乗った直後はそうでもなかったものの、
近づくたびにあの人に逢うこと自体が苦痛になり、
最寄り駅に到着する直前には
あまりに嫌すぎて緊張してきてしまいました。
最寄り駅について、あの人の車に乗り込みました。
黙ったままの2人の沈黙を破ったのはあの人。
「昨日はごめんね。」
気合マスカラを気にしながら涙を流す私だったのでした。
多分、お互いに譲れない部分があるからだとは思うのです。
でも謝れるのはあの人の優しさでもあると思います。
そんなわけで少しだけ仲良くなった後、
あの人の家に向かいました。
あ、ちなみにあの人もスーツ着用です。気合いです気合い。
玄関を開けても誰も出ず、
チャイムを鳴らしても誰も出ず、
更には外からサンルームのような廊下で寝ているおとうさんの
姿が見えるというていたらく。
あの人を促して上がらせたらおかあさんが登場。
「野良着じゃ申し訳ないと思って着替えてた」とのこと。
あの人の新居にはちゃんとした客間があるのですが、
客間の用意はされておらず、身内の着替えが置いてあり、
客間続きの廊下では姪っ子(実姉の娘・1歳3ヶ月)が寝ている始末。
この時点ではまあしょうがないかなぁ、なんて思っていました。
うちも客間がない為に居間で行うというかなりくだけた状態だった故、
責めることは出来ません。(笑)
客間の用意が出来ていないので居間でやることになりましたが、
全て準備が後手後手に回っているのが見え見えでした。
あと、この日のキーパーソンがいまして。
それは彼の実姉、つまり小姑です。
当たり前ですが既婚。家を出ていますが車で20分くらいのところに
あるため、しょっちゅう遊びに来るような人です。
当日は、その前の木曜日よりずっと実家に入り浸っていました。
ダンナさんが会社の人とスキーに行ってしまったかららしいです。
あの人は、その実姉に対し、
挨拶の時には「絶対いるな」と釘を刺しておいたそうです。
家に向かうと車がなかったのでいないのかも?と思ったようですが
勿論家の中に姪っ子はいるわけでして。
「お使いに行った」というのが親の答えでした。
ひとまず、居間のこたつに落ち着いて
まずはご歓談、というセオリー通りの寸法でいこうとしたら
おとうさんが
「で?」と何かを促す。
「もう?!」とあの人が驚き、そこで承諾を得ることになりました。
ご挨拶をして、私も一言添えて…よろしくお願いしますと挨拶を。
その後は「もう足崩して~」なんて歓談に入ったのですが、
そこに実姉がケーキ持参で登場いたしました。
「何でアンタスーツ着てるの」と彼を指して言い、
ずかずかと上がりこんできました。
来るなと言っていたのは事前に知っていたので、
え、やっぱきちゃうの?と心の中で。
皆にケーキが配られ、紅茶が入った後
「いつもこんな感じで皆で集まっているから」というおかあさん。
…今日って挨拶しに来たんだよね?
和やかに歓談するための日じゃないよね?
ケーキを食べ終わったあたりで
昼寝をしていた姪っ子が目を覚ましました。
そこからが凄かった…。
姪っ子が居間を駆け回り、
姪っ子のお守りを皆でしながら歓談…?
実姉とおかあさんからは結婚式のことを何も決めていないというと
早く計画してよ的な事を言われるわ、
私の両親は「海外で2人で結婚式やってきてくれる方が楽でいい」
なんていっているのですが、その話をしたところ
何故か反論するかのようなおっしゃりよう。
そしてその間も姪っ子は飛び回りいたずらしまくるので
真剣に何も話すことが出来ず…
唯一何となく話が出来たのは、顔合わせの件くらいでしょうか。
あともうひとつトラブルもあったりして。
そんなこんなで何も出来ないまま、彼の家をお邪魔してきました。
途中から彼が何も喋らなくなったので、
あ、こりゃそーとー怒ってるな、という雰囲気が伝わってきました。
家を出てあの人の車に乗り込んだら
もうあの人の愚痴と怒りの応酬。
なだめる私の方が大変だったんじゃないかと。
そもそも、自分がスーツを着て迎えに行った時点で、
自分がきっちりと一世一代の挨拶をしたいという気概を
分かってもらえてるつもりだったのに、ご両親は全く分かっておらず
ぐだぐだっぷりにまず憤り、
実姉が居て、更に口を出してくることに憤り、
もうとにかく凄い状態だったのでした。
そして私には平謝り。
「おとうさん(私の父)に対しても申し訳ないよ…」と言うばかり。
でも、しょうがないよね、としかいいようのない私。
…続きます。(笑)
続きは明日。
花粉の薬がね(笑)
コメント
大事な席に小さいお子さんがおられると
なかなか話がびしっと決まらないですよね・・・
大変な一日だったのですね。お察しします。
コメントありがとうございます。
本当にわやくちゃにされました…;
最初からこうだと、これからがものすごく心配になりますね。