結果。

2007年11月11日 あってみたり。
「おはようございます。」から始まって。
非常にいい日を過ごせたと思います。

今日は、仲良くすることに徹して。
何故か、あの人もカメラをもっていなかった。
今日のお祭りの目的は、友達に会うことじゃなかったのか?
…とは言え。
今日、その友達が女の子だと知った時にはびっくりしましたが。

何も言わなかったんだもん。(爆)
第一、それを私がとやかく言うことではないだろう。

去年、そのお祭りを見た時には
撮った写真や、動画を後で見せてあげた、という話を
先日チャットでしていました。
私が図書館で一生懸命勉強していた時だな。

「自分の事を話すのは苦手だ」とあの人は言う。
でも、友達だと分かっていたとしても、
女性ということですよ。

…だからダメなんだろうし、
多分私がまた、焼きもちを焼くと思って
元からカメラを持っていなかったのかもしれないな。

ちなみに、携帯カメラで写真を撮っていました。
…それならコンデジでも持ってくればいいのに…。

色々なところをふらふらしていましたが、
楽しかったです。
私の小さい頃の写真も持って行って、
見せてみましたが…
帰ってきてからのメールで「今のはるかとは違って面白かった」と
書いてありました。
…何が違うんだろう。聞きたいな。

「あたしだけを見て!」という気持ちは、
やっぱりあるんだろうな、と思う。
その気持ちがあの人の邪魔にならないように、したいけど。

今日はたくさん構ってもらって嬉しかったです。
先週と違って、幸せな気持ちで眠れると思います。
私は、噛み合いたいと思っている。
きちんと歯車を噛み合わせていたいと。

あなたの気持ちが見えなくて。
言わないと分からないことなのに
言ってもくれなくて。
自分の気持ちばかりを押し付けているような
そんな気がしていて。

箱根日帰り旅行はきちんと遂行してまいりましたが
そこで厄介な癖が出てしまいました。
今回のメインであったはずのすすき野原。
カメラに夢中になるあの人。
何も言わなければ多分ずっと撮っていただろう、なんて。
当たり前のことなんですけどね。
今回の目的はそれでもあるわけだし。

でも、どうしようもなくカメラに夢中になるあの人に
こっちを向いてくれない寂しさに、
とにかく涙がこみ上げてきたのでした。
分かってるんです。
あの人にとって、カメラは大事なものだ。
色々と撮って試してみたいのだろう。
まだ、慣れていないのだから。

それでも私は、こっちを向いて欲しい、と
思ってしまって。
泣きながら一人でとぼとぼとすすき野原を歩くのでした。

時折止まったり、追いついたりして。
どうしたの、と聞いてくれるけれど
私は何もいえなくて。

泣き止もう、泣き止もうとしていた時に
あの人の首にかかっていたカメラをこづいたら
「たかがカメラじゃない」と言われました。
「されどカメラなの」と言いました。

その後、あの人はカメラをしまいはじめました。
「撮ってもいいよ?」と私は言っていたけれど
結局泣きながらですから。
悪いなぁ、申し訳ないなぁという気持ちが
私の中に膨らみました。

二人で、ゆったりと歩きながら
ススキ野原を眺めていましたが、
時折あの人が何を考えているのか分からないような顔で
遠くの景色を見つめていました。
それを見ると急に不安になって、
ご機嫌取り…というか
私に気を引こうとしてしまっていた自分がいます。

多分、とってもとっても構って欲しかったんだと思う。
構って欲しくて、自分に気を引こうとしていた。
それは明らかであった、と思います。

その後も色々とあったんですけど…;

結局私は、隣にしても寂しかったのかもしれない。
あんなに、あの人が一生懸命頑張ってくれていたこと、
それさえも受け取ることが出来なかったのは
本当に申し訳ないと思っている。

帰りの車の中や、
帰ってからのメールで色々と自分の気持ちを言ってみたけれど
あの人から、あの人自身の言葉が返ってくることはなかった。
話を聞いてくれるのは嬉しいけれど、
私が思ったことを、どのように考えているのか。
…多分何も考えていないのだろうけれども。

今日は、ひたすらにメールのない1日です。
ついに忙しくなったのかもしれないね。
忙しい時期が、やってきたのだろうと思います。

構って欲しいわけじゃない。
あの人を信じてる。本当に、信じている。
ただ…
あの人の気持ち。
気持ちが見えなくて、寂しいだけ。
気持ちが見えるのなら、こんなに苦しむことはないのに。
ちゃんと伝えてくれたなら、
私はこんなに思い悩んだりしなくて済むのだろう。

あなたの気持ち。
大事なこと。
考えていること。

私だって理解したい。
あなたの為になりたい。

…悲しくたって、誰も助けてはくれない。
…記念日好きで申し訳ない…。
そう、1年記念日な昨日、逢っていたのでした。
結局、次の日の日付になってしまうのは
去年と同じであるのですが。

去年と違うのは、
台風が来ていたことだな…。
私が丁度家を出た時間はとっても雨と風が強く、
迎えに来たあの人に
「家にいればよかったのに…」と言われる始末。
しかも重い荷物も持っていたし。
…ま、いいのさ。
家に来られると、母に気を使わなくてはいけないから
嫌なんだい。
…まだ、両親に紹介していないのでありました。
なーむー。
いつになることやら。でもそれはお互いに、か。

「地味なデートだったけど、なぜだか楽しかった」と
別れた後、あの人からメールが入ってきましたが
まさしくそれはその通りだなと思いました。
地味だったけれど、楽しかった。

台風が来ていて、夜がヤマだと思っていたのに
夕飯を食べた後外に出たら、月がぽっかりと浮いていて。
朧になったり、はっきり見えたりしていました。
昨日の月は満月は過ぎたものの、まん丸に近い月だったので
「あれ、撮れば?」と言ってみたら
食べ物屋の駐車場でカメラを取り出そうとしたので(笑)
「もっと暗いところで撮ればいいのに」と言い、
告白された夜に行った海へ行きました。

相変わらず雲の中に隠れたり、
はっきり見えたりを繰り返す月。
私はそれをボーっと眺め、
三脚を持っていなかったあの人は、
何とか月をカメラに収めようと四苦八苦していました。

寒い、と言ってくっついたりもしましたが、
基本カメラに負けていた気がする。(笑)

昔、私が尊敬するお姉さまに
あの人の印象を聞いたとき、
「秋空の綺麗な月を一緒に眺めて黙っていられそう」と
言われたことがありました。
それが実践…というか、
本当に出来ているんだなぁ、と感じました。
黙って見ていても、
ずっと見ていても、何も困ることがなくて。
二人の間に流れるのは、しらけた緊張の空気ではなくて
穏やかな時間で。

去年の今頃、こうなっているって考えなかったなぁ。と
しみじみ思いました。
あの人にも「思ってなかったよね?」と聞いてみたら
「まあ、最初だからね」と。
…そりゃあそうだけどもね。

カメラを持って、二人で旅行に行こうよ。
と言われました。
勿論、私はコンデジではなく、
デジイチを買ったら、という話らしい。
…うーん。
確かにひきずられているらしくて、
欲しいなぁとは思うけれど、ねぇ。
いつになるか分からないけれど、欲しいなぁとは思うけど。

二人で一緒に、撮っていたら
楽しいんじゃない?
…って。
趣味を共用するというのは楽しいだろうけども。

…別に渋っているわけではないのですよ。
ただ、ちょっとびっくりしただけ。

夏の終わりの時にもこんな事がありましたが、
(おじいちゃんになってもカメラが好きなのかなぁってやつ)
夢のような未来の話を
時々唐突にするので、びっくりします。この人。
男の人はロマンチストとは言いますが
例に漏れず、そうなのかもしれないです。

…私は、こう思ったりするのだけど。
…になるのかは分かりませんが、
突然行ってみました。
あの人のところへ。

そんな事ばっかりやってる気がしなくもないのですが(笑)
まあ、それはよいとして。

その日、私は1日暇で。
でも、先週引いた風邪の影響がまだ残っていて
どうしても耳鼻科に行かなくてはならなかったので、
病院に行きました。

あの人からは、珍しくモーニングコール。
「今日の稲刈りは中止になった」
「でも柿を収穫する」とのこと。
…うーん。と悩む。
それって、もしかしたら会えるかも?

病院に行くために外に出て、
診察券を出してきて。
2時間くらいかかると言われたので(笑)
色々と所用を済ませました。
その一環として、ガソリンを入れるというのもあって。

ガソリンがいっぱいになって、
私の気持ちも大きくなって。

もう一度病院に入る前に、
「ガソリンもいっぱいになったことだし、2回目の高速に
乗ろうと思います。」とメールをして、電源を切りました。

病院が終わった後携帯を開くと、あの人からのメール。
「どこまで行くの?!」と返ってきていたので、
「…○○(あの人の地元にある自然の綺麗なところ)でも行こうかな」と
メールしてみると
「もう?!」という題名のメールが返ってくる(笑)
「今昼ごはん食べ始めたばっかりだよ!」とも。
…私だってこれから昼ごはんだっつーの。

昼食を取った後、2度目の高速道路。
1人で乗るのは、これが初めて。
もう本当にドキドキしながら乗ってみましたが、
これがまた。
昼で晴れているということもあってか、
あまり緊張もせずに乗ることが出来ました。
多分、先月あの人の先導で乗った、というのも
ちゃんと経験として生きているのだとは思いますが。
乗る時、降りる時は確実にそうかもしれません。

途中で、あの人からメールが来ましたが
勿論高速で見られるわけもなく(笑)
降りる直前にあるPAに立ち寄り、PAから電話しました。

そんなこんなで、あの人を自宅まで迎えに行って、
会いましたとさ。

実際、着いてからした事はさもないことでしたが、
それでも私は幸せだったし、
あの人も幸せであった、と信じたい、です。

あまりに可愛すぎて愛しすぎて
どうしようもないのでした。
すみません、ホント。

最後に何度も「来てくれて有り難う」と言ってくれて
「たまにはオレもサプライズしなきゃなぁ」と言ってくれて。
でもあの人の方が忙しいので
結局暇な私がやることの方が多いんですけども。

逢えて嬉しかった。
逢って良かった。
充電もたくさんしました。
また、これから頑張れる気がします。
上京物語。
無事に帰ってまいりました。

私は、本当に、本当に
あの人がこんなに喜んでくれるなんて思わなかったのです。
あの人が喜んでくれることが、嬉しかった。
「ありがとう」って何回も言ってくれて、
本当に感謝してくれていて。

そうじゃないんだよ。
私にとっても、あなたと二人で行けたことが
「ありがとう」なんだから。
今まで、1人で行っていたところに
あなたと一緒に行けたこと。
これが、物凄く嬉しいことなんだから。
そして「あなたを連れて来たい」と思ったところ。
今回、ここに行けたのが一番嬉しかったんだよ。

「愛しい人」と思われることが、
「愛してるよ」と言ってもらえることが
こんなに嬉しいとは思わなかった。
多分、気持ちを伝えることは
あの人の方が上手だと思います。
私は、気持ちを言葉に表すよりも先に
涙になって出てきてしまうから(笑)

あの人と一緒に見た、色々なこと。
ずっとずっと、覚えていたいと思います。
忘れたくない、です。

あの人に、出逢えて本当に良かった。
そう思う今日この頃。なのでした。
また、色んな意味で
元に戻ったわけですが。(笑)
…何といいますか…。
常日頃のホルモンバランスというものは
ホントに私には制御不可能のものでありまして。
いつからこうなっちゃったんだろうと思う次第です。

たゆたう波の中で、
信じることが出来たり、
信じられなくて寂しかったり。
想うことが楽しかったり、
想うことが苦になったり。

…ちょっと男の人が羨ましくなる今日この頃です。
一定の「スタンス」を保っていられるって
凄いことだなぁ、と思います。
羨ましいのう。

でも、そうやって一進一退を繰り返して
仲は深まっていくものなのかもしれない、とも思います。
そんな自分が楽しくもあったりする。
辛い時は物凄く辛いけど、
後から考えてみると、そうでもなかったり。
なーんだ、って笑い飛ばせるようなことで
悩んだりもする。

苦しくて苦しくて、ぶつかってみて。
成果が得られれば嬉しい。

多分、私という人間には
もっと「考えること」が必要だというのは
何となく分かっています。
何をするにしても、その時の思いつきで行動してしまうからです。
突飛な行動に関しては私の方が長けていると思う。
確実性を狙うあの人には、とても叶わない。

でも、あの人も思いつきで行動していることは多いと思うけど(笑)

自分が常にあの人を信じていられればいいのだけれどね…。
なかなか、うまくいかない。
信じてはいる。
いるんだけども…
その信じ方の方向がズレてしまうのだと思う。
それを身体のせいにするのは
自分を守るみたいにも見えるけど、
実際そうなんだろうと思うので、致し方ない。
と勝手に思っていますが。(笑)

先日のメールの返事。
というのは、一応もらったようなもらっていないような。
そんな感じであります。

「これから、もっといい思い出が出来るから」

というようなことを言われたのが、印象深いです。
まだ始まったばかり。
うまくいけば、二人の人生はまだこれから何十年もある。
その中で、もっともっと、
人生の変わるような思い出をたくさん作ることが
出来たらいいな、と思います。

あなたとだから、
きっと生きていける。

そう思っていきたいです。
結局逢いに行きました。
私が車で行きました。
あの人を迎えに行きまして、
お昼ご飯食べて、漫画喫茶でDVDを1枚観て、
ちょっとダラついてみたりして。
あの人に夜用事があったので、
夕ご飯を食べてから別れました。

最初、車に乗り込んできた時から
ダーティではありました。
何となく声に覇気がないし、
歩く時もいつもよりも猫背だし。
(平素猫背ですが余計にそう見えた)

私の運転で良かったなぁと思う所存。
というより、私が向こうへ行けるようになったから
実現したのかもしれないですね。

最後に「元気になったよ」と言ってくれたのが
とても嬉しかったです。
でも、疲れたとも言っていたけど。
今日はゆっくり、寝てね。と思うのでした。

何だかもやもやする。
この気持ちはなんだろう。

あなたが好きだからこそ。
考えてしまう、色々なこと。
ぽつんとつぶやく一言。
最近、そういう一言にかなり敏感になっている。

例えば昨日の帰りの話。
「あんなおじいちゃんになるのかなあ」と言って
こっちを向いて笑ったあの人。

昨日訪れた夏祭りの最後を飾るのは花火大会でした。
手筒花火と打ち上げ花火、両方あったのですが
あの人はそのためだけに三脚を持ってくる、という
気合の入れようで(笑)
まあ、多分私というアテがないかもしれないから
(諸事情で私が彼を相手に出来ないかもしれないから)という
思惑があってのことだったのだろうと思いますが。

最初は人混みの後ろの方にいたのに、
結局手筒花火が見やすい位置に移動した私とあの人。
…いや、あの人がずんずん前に行くので
着いていっただけなんだけど…。

一番前に陣取り(後ろは別企業の集まりでした)
三脚で構えるあの人。
隣には3人ぐらいおじいさんが並んでいて、
勿論三脚も同じように並んでいる。
あの人によると自分に近い方から
「ラ●カ・キ●ノン・ニ●ン」という順だったらしい。
皆一眼レフで、立派なカメラを持っていらっしゃいました。
ちなみにあの人のはレンズ一体型のカメラなので
残念ながら一眼レフじゃないのです。

他にもちょっと先にはおばさまが三脚で構えていたり、
色々と面白かったのでした。

勿論花火も綺麗だったですよ。
手筒花火には驚いたけど。
凄く良かった。

つまり。
冒頭のあの発言は、
自分も、ラ●カを持って
あんな風に構える老後があるのだろうか?という事です。
私は
「…ラ●カが買えるほど稼げるようにならなくちゃねえ…」と
ちょっとしたイヤミを言ってみたりもするわけですが、
「そうなったあの人を、私は見る事が出来るんだろうか」と
思っていたのでありました。

あの人の笑顔は、
老いたその時も、私が隣に居る事を疑わない笑顔だった。

…と思う。
多分。

嬉しいけど。
そりゃ、勿論嬉しいけれど。
そう思ってくれていることは、本当に嬉しい。

「嬉しい」だけだったら
どれだけ楽なんだろう。
そういう事を考えてしまうから、いけないのかな。
土日で東京に出ていました。
楽しかった。
歌舞伎観てたので。

…まあ、色々とあって。
私の帰って来る時間が早かったこともあり、
またあってきました。
…すみません、
最近逢ったことしか日記に書いてなくて。

9日間、遊びすぎました!
もう明日から仕事だから許してー!!(笑)
…そか、9日間のうちの3日も逢えたなんて、
私たちには奇跡に近いことだわ。

大丈夫、明日からはまた普通の生活だから。

はともかくとして。
突然の私の申し出(とは言え昨日昼間)に、
あの人は戸惑ったりしていないだろうかとか
こんな事を押し付けてしまっていいのだろうかとか
いつもの通り散々悩むわけですが。

そしてあの人にメールでぶつけてみたわけですが。

…何ら問題ないようでした。
ううむ…。
どうなんだろうなぁ、それは。

ただ、「今回に限っては」という注釈つきなので
今回は大丈夫だったよ、という意味でもあるのかもしれない。

甘えてばかりで、ごめんね。
という感じであります。
ホント甘え下手…(マジですかい)

という訳で本気で明日から仕事です。
頑張ってきますよ。
また思ったこと徒然は、追々に。
横浜に行ってきました!
すごく楽しかったです。
この夏休み、本当に遊んでばっかりですが
もうこれでいいかなぁなんて思ってみたり
そうでもなかったり(何がや)

あまりに暑すぎて
パソコン開くのも面倒くさい。
…ごめんなさい。

書きたいことはあるのだけれど、
面倒くさい。
というより、ここ3日間は
毎日日が変わってからの帰宅だったので
もうそんな気力はなかった、というのが
正直なところでして…。

というわけで、横浜。
デートの王道という感じがしますよね。
その言葉通り、デートの王道コースを散策。
…うーん。
あんな横浜。

…大概横浜っていうと
私のイメージは…なので(『…』の部分は略)
本当に、普通に一般的な「王道デート」を
楽しめたのではないかと思います。

楽しかったぞ。
あとはひみつへ。
らしいですよ。
…よく分からないけど。
自覚ない、んですけども。

2週間以上間が空いたのは久し振りで、
しかも私が無理矢理押し込んだ今日のいちにち。
何となく、悪いなぁと思いつつも、
でもやっぱり逢いたかった。

ので。
「運転の練習」を名目に行ってきました。
まだ、自分の車は納車されていないので、
勿論家の車で行ったわけですが…。

何とか往復できて一安心だぎゃあ。
これで県内、東は大体制覇したので、
今度は西へ制覇目標を変えねば。
目指せ大都市。

あの人は、旅行中に
携帯をなくしたんだそうです。(笑)
携帯をなくしたこと自体がそれほどショックではない、
というのに驚いた。
バックアップは取ってあるから、
そんなに衝撃的ではないんだそうな。
…ふーむ…
でも私だったら絶対にショックだと思う。

挙句の果てに
新しい携帯の機種を選ぶのが「面倒」と言い出し、
携帯屋さんのお姉さんの前で
「らくらくフォンでもいいんだけど…」と言う始末。
アホ!(笑)

で、まあ。
結局ちゃんと買ったんですけども。
今、あの人が乗っている車の色に似ている子を買いました。
ちょっと携帯を改良して、
車に似せるということも考えてた。
それは可愛いのでいいと思います。

あと、microSDを買うのにも付き合って。

一応、今日は「付き合った」形なのですけど
よくよく考えてみると
私が「付き合わせた」という風にも見えると思います。

お互いに楽しめたからいいかなぁ。
…日記も落ちていたし、
自分自身の気持ちも落ちてたりして。

日記にそれを吐き出すことが出来なくて、
なのにあの人から来るメールは何だか腑に落ちなくて、
当たってばかりいました。

昨日なんて、
今日の予定を突き詰めるためにメールをしていたら
どんどんこじれてしまって、
メールを電話に切り替えたものの、
何故か3時まで電話している始末。
それでも決着はつかず。
私の中で、だけかもしれませんが。

こんな状態で逢っていいのか。
私は本当にあの人に逢いたいのか。
あの人に求めていることは何なんだろう。
逢わなくてもいいんじゃないのか?

と、本当に色々と考えて。
3時に電話が切れた後、
布団の中でも考えて。

でも、逢えば何かが分かるかもしれない、と思った。
…そう思ってはいるけれど、
逢っても何も変わらないかもしれない、とも思った。

今日、逢いました。
2週間ぶりに。

逢わなくても平気、

なんかじゃない。

逢わなきゃいけないときだってある。

どんなに格好つけても
「逢いたくない」と思っても、
自分が迷っている時には、逢わなきゃいけない。
答えはおのずと表れる。

いつもは見えなくても、
ちゃんと求めていてくれて。
ちゃんと、大切にしてくれる。

逢わないと見えないこと。
大事な事。

まだまだ発展途上です。
…台風の中。
東京まで行ってきましたよ。
むしろ、行くことが出来た自分に乾杯だ。
そんな今日この頃(笑)

勿論、連れて行ったのはあの人ですが、
あの人も素晴らしい働きをしてくれました。
あの人のお陰で、今日東京に行けたと言ってもいい。

本当にありがとう。
としか言えなくて。

お芝居も楽しかった!
本当に観に行ってよかったし、
観に来ること自体が出来て、良かった。

その後のプラネタリウムも良かったです。
…ええ、今月プラネタリウムに2回行っている、
なんて
あーあーあー聞こえませーん(笑)

帰りの新幹線は、あの人が先に下りるのです。
私は別れたくなくてため息を繰り返していたけれど、
最後にあの人にもらったモノで
何となく気分が落ち着きました。

来週は私の「一大勝負」があるので(笑)
逢えないけど、また再来週ね。
再来週には、もっと磨いた自分でいたいな、と
思っている次第です。

…さ、三連休もあと1日っすか…。
なかなか寝付けなかった夜。
そして、翌朝。
うとうとして目が覚めて、
一度携帯の電源を入れて。
あの人からメールが入っていた。

「明日は11時に迎えに行くよ。じゃおやすみなさい」

この言葉の真意を測りかねていた。
疑っているわけではない。
酔っ払って帰ってきて、ここまで打ったあの人は立派…
だとは思う。

でも。
度重なる寝落ちをくらい(と言っても2日だけですけど)
私もいい加減、真意が分からなくなっていた。

今考えれば分かること、なのですが。
それは後述させていただくこと、として。

二度寝してしまって、
8時頃起きて。
うとうとしていたら、電話がかかってきた。
8時ちょっとすぎの話。

その時点で本気でメールを返す気力がなかった私は
ぶーたれながら電話に出て
「眠い」を繰り返し(ヤなオンナだなあ…)
11時に来る、というあの人の話を
きちんと聞いて電話を切る。
「どこに行くつもりなの?」と聞くと
「商店街…?」
…そりゃ、そう言ってたけどさあ。

それでも11時までにはしたくして、
自宅近くまで迎えに来たあの人に
拾ってもらったのですが。

今日の私は、
彼自身も言っていたし、私もそう思ったけれど
とにかくあの人にちょっかい出したがっていた。(笑)
ちょっと殴った真似で「DVだ〜」と言われるし。
でも、ちょっかい出したくてしょうがなかったんだ。
自分の中に溜まっていた何かが、
どうにも許せなくて、態度に出てしまっていた。

その後、海に行って
眠かったので寝ていて、ね。
その時も散々ちょっかい出していて、
眠りを妨げたりもしていて。

時間になって「帰ろう?」という彼に
ぐずったりもした。
…ホント、悪い子なんです。

今日は時間がとても短くて。
それは、夕方から地元で用事があるのに
彼がこっちまで来てくれたから、なのだけれども。
私が行こうかな、とも思っていたのに
結局寝落ちくらい続けて
そんな話も出来なくて。
朝、電話でぐずった時に
「こっち来る?」って言われたけど
「イヤ」って突っぱねたから。

これだけぐずぐずしていたのに。
有り難う、としか私は言えない。

家に帰って、
ちょっと考えてみた。

…そうか。
私は多分、「喋りたかった」んだ。
色々な事を、たくさん喋って発散したかったんだ。
仕事のことも、これからのことも、
たくさん喋りたいことがあったのに。
結局何も言えなかった。
あの人と面と向かうと言えなくなるこの体質、
どうにかしなきゃいけない。と思う。

会社の中では、喋れる人がまだいなくて。
これが、喋れる人がいれば
段々と慣れてくるのだと思うのだけれど…
まだ、そこまでいかないのが正直なところで。
だから、ストレスが溜まってしまっていたんでしょうね。
それを発散したいのに、分かってくれなくて。

「言ってもらえないと分からないから言ってほしい」と
先程言われたのでした。
…でも、言いたいことがあっても
なかなか、言い出せないんだよ。
自分の悪い癖。
分かっているけど、治せない。

でも、あの人のことは何でも知りたい。
私も、あの人には何でも話したい。
瑣末なことでも。
笑われそうなことでも。

上手く汲み取ってくれない…のなら
自分から発するしかないのだけれど。
まだ掴み取れない、あの人のこころ。
土日はめいっぱい遊んでまいりました。
土曜日は映画観て、ボウリングして、漫画喫茶行って。
お夕飯はちょっとした懐石料理のようなお店でした。
すごくいい雰囲気のお店で、
いっぱいおしゃべりをしました。

翌日は、以前行ったプラネタリウムへ。
あの人の地元→私の地元を過ぎて、西へ。
…何だかんだ眠い眠い言いながらプラネタリウムを見て。
やっとここで買ってもらった靴が登場して、
駐車場でそれを履いて喜んでみたり、して。
…いや、ホントに喜んでるんですよ。

あの人がいてくれて、本当に良かったと思います。
何だろう…
何と言うか。
日々を過ごすことが嬉しい。
こうやって祝ってもらえているのが嬉しい。

あと「この間の…」で分かる
二人の共通事項が増えるのが嬉しい。

身体は色々な意味でボロボロですが(笑)
ココロはきっちりと満たされていて。

色々な不安はあるけれど、
きちんと向かっていく「構え」もやっと出来た。
これからは、
ちゃんとあなたに向かって、考えていこう。
いい2日間をありがとう。
色々なものをリセットした。
この2日間で。
久し振りに歌舞伎を観て
(プロフページの通り、歌舞伎が好きなのです)
贔屓の役者さんの演技を拝見して、
ものすごく感動して。
最後のシーンで、号泣して。

自分が怒られているような錯覚を受けて、
更にその人に励まされているように思って。
…明らかに妄想ですけどね。

昨日は、あの人と市街地をぶらぶら。
常々欲しかった靴、それが「私が欲しいもの」でした。
市街地に扱っているお店があるのは知っていましたが
行ったことがありませんでした。
そのお店に初めて行って、欲しかった靴に遭遇。
丁度サイズも合うものがありました。
その靴を、誕生日プレゼントとして買ってもらいました。

丁度合うサイズに出会えたのは
本気で「奇跡」という位の貴重な靴なのです。
もし、今回なかったら、
結局12月になってしまっていたかもしれない。
…危うくクリスマスプレゼントになるところだった。(笑)

勿論、渡されるのは自分の誕生日までお預けです。
今、あの人の手元にあります。

この靴を買った時に色々と説明してくれた店主らしきお兄さんが
すごくすごくいい人で、
店を出た後、あの人は
「ちょっと欲しくなってきた…」と言っていました。
二人は、妙に職人気質な会話を展開していて、
気が合ってる…とは思ったのですけどね。
私は、自分の知識とお兄さんの知識を重ね合わせて
反応しまくってましたヨ。

…奥の深い靴なのです。本当に。

店を出た後スタバで一休みしたのですが、
それもすごく楽しかった。
小さな空間のカウンター席。
落ち着く空間で、色々な話をしました。

車に戻って、帰りがけに寄った某大型家電店では
揃ってマッサージ器にかかったり(笑)
Illustlator使ってドラえもん描いてたり。
勿論あの人がね。

こういう時間っていいなぁ。と
しみじみ思いました。

そんな訳で息抜きは終了。
また明日から、頑張ろう。
そう思える2日間でした。

来週末は、半年記念でぇとっす☆

半年前の今頃を思い出す今日この頃。
…もうすぐ半年になるわけなんですが。
今が一番ラブラブなのかなぁ。と思ったりして。

今日は顔見ながら幸せだなぁと思って、
でもこの時間が長く続くことはないのかもしれないと
思って、泣いてしまった。
あの人は「どうしたの?」と聞くのだけど
私はそれにうまく答えられず。
「好き」だという気持ちが膨れ上がって
あまりに愛しすぎて「泣く」という感覚は
あるのだろうか。ないのだろうか。

とりあえず今の私の中にはあって、
それを大事にすればいいのかどうかは分からない。
好きなんだよ。うん。
初めての健康ランドは、とても楽しく過ごすことが出来ました。
私には、月に一度のアイツが来てしまったけれど、
それも込みで仲良くすることが出来たし。

やっぱり、メールや電話でぐだぐだ言うよりも
「逢う」ということが
一番大事なんだな、と思った。
逢うことによって、分かることはたくさんある。

久し振りのお泊まりだったので、
たわいもないことも含めて
たくさん色々な事を話す事が出来ました。
本当に1ヶ月以上ぶりだったんだな、二人での2日間。

しかも、前回のお泊まりは不完全燃焼だったんだよね。
その後は日中1日ってことばかりで。
本当に、久し振りだったし
たくさんの時間を一緒に過ごせたことが嬉しかった。

優しいんだなぁと思った。
可愛いなぁ、とも思った。
あの人の気持ちがとっても嬉しくて
今日はもう、その思い出だけで生きています。

2日目の午後に行った、漁港近くの公園で
色々とコンデジで写真を撮りました。
更に、「被写体」になるのが嫌いなあの人を
無理矢理盗撮して(結局盗撮なんですが;)
なかなかいい写真が撮れました。
空の青と、
あの人が着ていたシャツの白とジーンズの紺。
これ以上のコントラストはないという位に
綺麗な色の写真。
…ん?被写体としてもまずまずですよ?

…その写真は今、携帯の待受画面になっています。
バカだ…(笑)
素敵な結婚式でした。
よく晴れた空に映える白い建物。
そして可愛い新婦…
ああもう新婦ラブ。
というのもですね、学生時代は
「ファンクラブ」さながらに彼女のことを溺愛していた
ヤツらばっかりなので(…クラスは全員女子でしたが!)
もう可愛くて可愛くてしょうがないのでした。
この日が来るのを楽しみにしていた、というか
何だか悔しい、というか…。
と、式が終わってから、
友人と二人で言っていたのでありました。

可愛さは本当に眼福でした。ああもう。らぶ。

相手の男の子(2つ年下なので)も
幸せそうでなによりです。

…ああ。
「孕ませやがって…」とも
つぶやいておりましたが。(笑)←笑い事じゃない
彼女は妊娠6ヶ月なのです。

そんなこんなで式場の近くに待たせたあの人に逢う。
久し振りでわくわくなのに、
東名走ってるから結構無言に近い。
私が作ってたな、話題をよ。

途中、あの人のお昼休憩で寄ったSAで、
コンデジでブレなし撮影はどうしたらいいのかを聞く。
同じFinePixを使っているので(私の方が新しいけど)
分かるかなーと思って。

「コンデジじゃ限界がある」って(笑)
屈曲型?の暗いレンズだから…って。レンズも小さいし。
やはり一眼レフで、
明るいレンズを使って撮影するがよろし、との事。
…早く祖父の一眼レフをオーバーホールに出したいがや。
マジで。
きちんと写真が撮りたい。
…ついにコンデジでは我慢出来なくなってきたか?

そんな感じです。
私を送り届けてくれるだけの為に来てくれたんですが
本当に嬉しかったです。
疲れてるのにね。ありがと。
ありがとうを何回言っても足りない。

尚。
家の近くまで来て、ここ曲がったら家!というところで、
私の家方面から軽のバンが1台やってきました。
止まれなので左右を確認している。
…隣の家のおばちゃんだ…
思わず顔をそらしてしまいましたが、
あの人によると「挨拶してたよ」だそうです。

…ぐわーーーー!!恥ずかしいーーーーーー!!
まだ親にも紹介してないのに、
何故先に隣のおばちゃんに
あの人の顔を見られなきゃならんのだーーーー!!
(今日家に帰りついた時点で母は留守だったのです)
母との井戸端会議の時に話題にされることは確実なので、
先手を打って(驚かないように)母に言っておきました。
母に彼氏に送ってもらうって事さえも言ってなかったのに(涙)
そこまでバラさなきゃならなかったよあたしゃ。
でも、話は聞いてくれましたがスルーでした。
…おかん?何かツッコむところないのかしら?

来週は、家まで迎えに来てくれるそうです。
…あら、オニイサンたら。
うちのおかんに挨拶してく?(笑)
おかんにも言わなきゃいけないから、
もしそうするならお早めにね。なんてな☆
確かに、今日の私は
妙にじゃれたがっていたのは認めよう。
じゃれつきたくてしょうがなかったんですが。
「はいはい。」って言われた…
「平和だね。」て言われた…。

傍にいられることが嬉しかったのよ。
ただ、それだけで。
じゃれつきたかったというか…
触れ合いたかった、というか…。

今日は、あの人の母校である高校の文化祭に行って来ました。
あの人の母校は、ウィキでもずらずら長々と
「伝統」についての説明があるほど古い学校で、
某有名作家の母校でもあるそうなのですが…
図書室ではなく「図書館」がありました。
前に教えてもらったことはあったけど、実際に見たら
すっごく綺麗な図書館。もんのすごく羨ましい。
しかも自習室もありましたよ!すごかったー。
本当に高校なのか?!と思うぐらいでした。県立ですけど。

図書館の片隅のケースに卒業アルバムが入っていました。
…カギかかってた…。
すっごい見たかった…(笑)
あと、生徒会誌。これも気になる。
うちの学校も生徒会誌はあったのですが
これがなかなか面白いのですよね。

後は、教室を回ったり、体育館に行ったり、
中庭のイベントを見たりしました。

妙に校内が色めきたっているなぁという印象を受けましたが、
後から聞いてみたところ
「文化祭ってそういう感じじゃなかった?」とのこと。
この文化祭で一緒に準備などをした男女が、
後夜祭でたくさんくっつくんだそうな。
…うちの人もそれやろうとしてダメだっただか、
一人はひっかかっただか、って言ってたなあ。

私の母校の場合、それ以前の問題として
文化祭に盛り上がりが足りなかったし(笑)
…ま、そういうことでござい。
確かに生徒会をやっていた関係上、
生徒会の人々とは凄く仲良くなったし、
今でも関係は続いているのだけどね。
でも、文化祭やら体育祭でカップルが出来る、なんて
話は聞いたことがないです。
あの人の学校は進学校だから、なのかな。
うちは進学もあったけど就職する人が主だったし。

そうそう、進学校というのもあるのか、
ちょっとオタちっくな人もたくさんいたのが印象的(笑)
文芸部なんて、昔の自分を思い出すようで
展示は見られませんでしたとさ。

うちの学校よりも盛り上がっていたように見えました。
でも「昔より盛り上がってない」と言ってましたけどね。
今の時代の関係もあるだろうし、
多分「中」にいなくてそれが体感できないから、
そう思うのかもしれないね。

そういう、彼の「昔の自分」を見せてくれるような行為は
結構嬉しかった…です。
…この歳で高校の文化祭に行くなんてのもなかなかないし。

何だかんだ、楽しかったし嬉しかったし。
いや、今日は言える。
幸せだって。さ。

昨日の日記の最後に書いた言葉は
私の思い違いだったようで。
離れていると、それさえも伝わらない。
悲しいことですね。

逢って、話して。触れ合って。
凄いなあ。本当に凄いと思う。
「逢う」という事は、本当に価値がある。

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