とりあえず、悩みは終結。

でも、昨夜のチャットで
本当にひどい……
いや、私が悪いのかもしれないのですが
本当に悔しい思いをたくさんしてしまった。
やっぱりあの人に相談する事が間違っていたんだと思った。

あの人は、それでいいのだろうか?

そして私はそれでいいのか?

…と、考えてしまったのでありました。

恋人って、何なんだろう。
私は一体、どうあるべき、なんだろう。
朝、車のエンジンをかけた時に
いつも記念日を言ってくれるわが車ですが
今日は「うるう日です」と言ってくれました。
…記念日でもなんでもないやんけ。
しかし1年365日、いちいち記念日を作るほうも
どうかと思うなあ。

さて。
とは言え、何も変わらない月末の1日であります。
そして私が抱える問題も
日1日と大きくなってきています。

…まあ、それをあの人に言うわけでもないのだけど。
本当は言うべきなのかもしれないけれど。

でも、まだ焦っちゃいけないと思うわけで。
どうしたらいいのか分からないし。
本当にそうなのかも、分からないし。

ひとつ決心はしました。
どう転んでも、それだけは貫き通そうと思う
そんな決心を。

…でもまだ分からないので
私の中で秘めたまま。

きますように。
仕事が忙しかったり、
そのほかが忙しかったりで
3週間、会うことが出来ないのでありますが。

その間に、
何故かこんな展開になっております。
…以下ひみつへ。
今。

あの人は、自分の人生を左右するような事を
家族と話し合っている。
これから、自分が生きていくにあたって
必要不可欠なこと。
とてもとても大事なことを
話し合っている。

今。
私は、当たり前だけれど
その中には入れずに
悶々としつつ…
何もしていない、のだろう。
いや、実際は何もしていない。

自分の人生のことを
ただ淡々と、考えているだけ。

あるきっかけで
また始まってしまった涙のわけを
考えているだけ。

もし、あなたの人生に
これからも私が必要であるのなら。
何故、私の話も聞いてくれないのだろう。

その中に入れる身分ではない。
勿論、それは今の自分でも分かっているつもりだ。

「考えておいて」の答えを
私は結局伝えられないまま…
あの人は、人生の岐路を考えている。

ひとりで何でも考えてしまうあの人に
私はただついていくだけなのか?
そんなものなのか?

自分という人間の
アイデンティティの在り処は?



先日、カメラのことでまたゴタゴタして
昨日から1週間、「カメラ断ち」をしています。
何かあったときには触らないのが一番。
浮き立つ構図や、面白いモノを見つけても、
アクションも取れない。
一眼レフは勿論、コンデジも
携帯のカメラでさえも封印しています。

それは私のケジメだから。

とりあえず、今からあの人のところへ行きます。
何が起こるかはわからないけれど、
自分の気持ちだけはちゃんと伝えたいと思います。

一番足りなくて、
一番大事なこと。
何となく…
人に相談してみたり。
1日1回はこんな話をしてるんだなぁ、と思ったり(笑)

あの人とは連日連夜の夜中の討論会inメッセンジャー。
いい加減、疲れてしまった。

でも、今日もらったアドバイス?助言?で
何となく自分も進めるような、
そんな気もしています。

…だって、絶対におかしいもの。
それは確実にいえること。
誰かに話してみないと分からないことって
絶対あると思いました。

助言をくれた人には感謝の気持ちを。

とりあえず。
今週末は多分、逢わないことになると思います。
私としてもその方が好都合なのは確か。
ちょっと離れてみることも大事、です。
何よりも連日の残業で眠いったらない。
…と、そんな某トレンディドラマについて語るわけでもなく、
とある事件が発生しましたのでお知らせ申し上げます。

というより。
そんな話を、生身2体(笑)が揃ってしたのが初めてで非常に驚いたというのもあり。
突然のことだったので、ただひたすらにびっくり。

持て余す気持ちをどうしたらいいのか分からず、
翌日友人たちに会った時にとりあえず「聞いてくださいよー!!」とやる。
そして、本日はここで「聞いてくださいよー!!」なわけだと思います(笑)

ひみつでね。(オイ)

余談ですが。
このみさん、リンクありがとうございました。
こんなアホ日記ですが
よろしくお願い致します。
確かに1年経ちました。
今年ももっと仲良くなれるようにと確かに願いました。
おみくじは末吉でした。(関係ないけど)
でも大殺界は終わりました。(これは関係あるらしい)

昨日、あの人と一緒にいたとき、
最後に本屋に寄りました。
私が何故か育児雑誌関係のところを通りかかって
ボーっと見ていたら
何故かあの人にその場を目撃されてしまい、
その後あの人は棚の方にあったダイエット法の本の
題名を読んでみたりして。
…何やってんやろなあ(笑)

あの人は、勿論今は1人暮らしです。
当たり前ですけど。
1人で過ごしていると余計な事まで考えてしまったり
するのだろうなぁと思います。

でも、まさか私の発言で
そこまで!?と思うような反応をされたり、
1人は寂しい?的な質問をした時に
「ご飯の時が寂しい」と言い
「毎日ご飯食べに来ない?」と言ってみたり(距離的にどう考えても無理)
その他には…
某SNSで書いているあの人の日記のコメントで、
同級生に「早く結婚しろ!」とツッコまれていたりとか。
…流石にこれはちょっとキた。
個人的に見なきゃ良かった、と思った。
ついでに言うと「彼女を一流のカメラマンに育ててください」も。(笑)
…キたねぇ…。

そういう歳であることも分かるし、
今日のとある発言から
近々、視野に入れているのだな、という部分も
察することが出来る。

しかしなあ…
私はこういう攻撃をのらりくらりと
交わして生きているのだ。(笑)

私には恐れ多いよ。
多分。
ホントに。
飛び込めるんだろうか。
なんて、考えたりして。

例えばこういう時に
「オレに任せとけ」っていう人ならいいんだけど
そうじゃないんだろうなあ。
自分が何か意見を言ったとしたら
そこも含めて考えてしまうような人だ。
強く押し切るのが苦手な人ではある。

可愛くなれないのは私だ。
多分。
私だって、嫌になる時はあります。
蹴り倒したくなる位、嫌になることも
たくさんあります。

そこをどうやって、交わしていくか。
それがオトナの対応だと思うわけであります。

こと、恋愛に関しては
それが出来ないのが自分にとっての悩みでもあり。
…来年の目標は
「もっと大人になる」しかないのかもな、
などと思ったりしています(笑)

何だろうなあ。
気に入らないことがあるとすぐにスネるのが
よくない。とにかくよくない。

あの人の気持ちが分からないって
スネるのもよくない。

言葉のキャッチボールが出来ないのは
自分のせいなのか?
あの人のせいなのか?

…もうすぐ1年が経つと思うと。
何となく。

次のステージが私たちを待っているのかもしれない、
とは思います。
次のステージって何?
1年経つと自動的にそのステージにいってしまうの?

私の中のあの人って何?
もう、11ヶ月が経ってしまったのだ、と
しみじみと感じる今日この頃。
いつの間にか寒くなってしまって、
あの人と歩いた花火大会の日や、
色んな事を思い出すのです。

あの頃の私は、今よりももっと
のほほんと暮らしていたような気がします。
考える必要のないことを
考えないようにしていたからだと思います。

付き合うということは、
その「考えないようにしていたこと」を
深く考えなくてはいけないこと。

今だってそんなに深く考えているわけではありませんが、
一応前向きには考えようとしているところです。
本当は、もっと真剣に
考えなきゃいけないのだろうけど…

もう忘れたい、なんて
言わないから。
私にとっても嬉しい1日になりました。

あの人にとっては大事な日だと思うけれども、
私にとっても、大事な日なのです。

あの人とチャットをしていました。
去年の誕生日から、今年の昨日までの1年間を
「密度の濃い時間だった」と言っていたのでした。
私の影響も大きい、と。
色々なところに行って、色々な思い出を作れた。
これが、あの人にとってはすごい事だったみたいです。

…ふうむ。
そういうものなのだろうか、と思ったり。

確かに、県内色々なところに行って、
色々な思い出を作ることが出来た。
どこをどう、とはいえないけれど、
私にとっても、そういう変化はあったのかな。

あの人の地元に詳しくなったり、
JRの運賃覚えたり(笑)

青春18きっぷを使っての旅は私にとっては普通だけど
あの人にとっては画期的な出来事だったみたいだし。
それまで、主に新幹線利用だったあの人が
突然青春18きっぷを使ってみた、というのは
確実に私の影響だと思います。

私の世界に引っ張られて
広がっていく彼の世界。

同じように、私も彼の世界に引っ張られて
世界が広がっていったように思います。

お芝居の数は前に比べたら減ってしまったけれど、
その代わりにちゃんとした本を読むようになったり、
映画を観るようになった、というのは大きい。
映画を観るにしても、寝ることもあまりなくなったし。
それは大きいなあ、うん!(笑)

あの人にとって綺麗な私でいたい、という気持ちも
大きくなったし。
その為に、頑張ったりもしたし。

概ね、あの人のためだな。そのあたりは。

今年のゴタゴタがやっと私の中でひと段落ついて、
あの人に対する気持ちも、落ち着いてきたように思います。
落ち着いたというか…
益々燃え上がっていることには間違いないのだけれど、
自分の不安定さがなくなったから
それでも上手く回っていけるようになったかな。
と思っています。

これからは、あの人がもがく番で。
昨日のチャットでも、今考えていることを聞きました。
とは言え、日々が忙しすぎて
具体的には考えていないようでした。

考えるための休みが欲しい。
そう思っているようでした。

私もおせっかいになりすぎるきらいがあるので、
あの人を信じてあげたい。
そう思います。
あの人が選んだ道を、信じてあげたい。

勿論「?」と思った時には
当然あの人にツッコみたい。
話し合って、分かり合っていきたい。

「これから1年だけじゃなくて
ずっとずっとよろしくね。」

これは、私が日付変わってから送ったおめでとうメールの返事です。
朝もらったものですが、泣けてしまいました。

ずっとずっと。
本当にずっと、が続けばいいなと思います。
明日はあの人のお誕生日。
…と言っても日付が変わったときにメールはしたし。
もう私がやることはなかろうかと。
…え、時間上ではもう日が変わってるから(笑)

自分の誕生日の時はさも書かなかったのに
あの人のこととなると書く私ですみません。

昨年の本日では、もう既にメールをし合っているので
昨年はWebカードとメールでお祝いをしました。
ドキドキしながら送ったっけ。
懐かしいですね。

その後、あの人から
Webカードでありがとうと
お礼のカードを頂いたのでした。

今、ふと思い出して。
まだWeb上で残ってるかな、と
それを見てみた。
「1年間保存されています」と書いてあった。
危ない、危ない。
見られなくなるところだった。

昔の私は、何だか可愛い。
文章が、あの人のことを
「知りたい 知りたい」と叫んでる。
凄いなぁと思った。

今の自分?
あの頃の自分の気持ちとは
随分と変わってきている。

そういえば、こちらにお世話になるようになってからも
もうすぐ1年になるんですね。
驚くなぁ。

とにかくも。
あの人に逢えたこと。
あの人が今生きていて、
こうして分かり合えること。

凄いことだと思います。本当に。
ありがとう、っていつも思っています。
この曲と私の出会いは、
最初あの人がPVを見せてくれた時のこと。
「こういう服好きなんだよね」と言っていて、
「ほほう。」と思っていたのだった。
ぴったりフィットした感じよりも、
だらっと系が好きなんです。
このCDのジャケットで着ているような服です。

確かに可愛かったのです。
フォークロアな感じが好き。
ちなみにこの頃は、曲自体を知らず。

二度目にこの曲に出会ったのは、
あの人がCDを貸してくれて、
私の車のHDDにベストを作ってくれた後のこと。

あの人の好きな曲を集めたベストを
プレイリストに作ってくれて。
私があの人の地元へ初めて行った時だった。
帰りがけにそのベストを聴きながら帰りました。
国道を走っている時にこの曲がかかって、
私は、ふとあの人を思って涙ぐんでしまった。

「風船」という曲の歌詞には、
あの人の色々な想いが詰まっている気がして。
勿論言われることのない言葉であることは分かっている。
それでも、私はあの人の無言の想いを感じました。

そして、昨日。
昨日はドライブを楽しんだ後、
私の家まで送ってもらえることになりました。
それを知ったのは、夕飯を食べている時で
私は物凄く嬉しくてニヤニヤしてしまって、
「何でニヤニヤしてんの」と言われてしまったのだった。
本当に嬉しかったんだもの。
そんなの、久し振りだったので。
大体どちらかの地元で別れることが多くて、
それもしょうがないと納得はしていたのだけれど…。
まさかそうなるとは思わなくて
本当に本当に嬉しくて。

私の家までの経路、何をする?という事になり、
「カラオケ大会して寝ないように頑張る!」と言い(笑)
iPodからつっこさんの曲のリストを出してもらって
勝手に選んでカラオケしていたのですが…

もうすぐ家に着きそうになった時に
この曲をかけてみました。

普通に熱唱するつもりでかけたのに、
1番のサビあたりで涙が出てきて、
上手く歌えなくなってしまいました。

「ごめんね、ホント」と言いながら
涙を拭いてみる。
それは、丁度赤信号で停まった時のこと。

運転席から私の頭をぐっと引き寄せてくれて
ポンポンッとしてくれて。
「大丈夫だよ」と言ってくれているようで
本当に嬉しくて、また泣けてしまった。

最後になるにつれて、
涙も消えて上手く歌えるようになった。

家に帰って。
あの人も、家に帰った後。
「ごめんね、泣いちゃって」とメールをしたら、
「はるかの気持ちはちゃんと伝わったよ」と返ってきた。
あの人自身は、私がここまで
つっこさんに関心を持っていることが嬉しいらしい。

共有、というわけではないけれど…
あなたの好きなアーティスト。
私も好きでいたいと思うし、
たまたまかもしれないけど、私にも「合った」んですよね。

あなたを知るきっかけにもなった人。でもある。
大事なアーティストなのです。
私が、考えていること。

数日前は
また「別れるかも」なんて考えていました。
時々そういう日が来ます。
…今はもうその気持ちはないのだけれど。
そうやって考えていた時。
ふと思ったのは、
「あの人が、どういう人になっていくかを見届けたかったなあ」
です。

…なんでしょうね。
今までなら
「別れるなんて、絶対に有り得ないのー!!」と
突っぱねるはずなのに、この体たらく。
私も相当ヤキが回ったものですわ。(笑)

私が思っているのは。
あの人の未来を見届けたい。
私を隣にいさせてくれるだろうか?と。

別にね。
言葉上で、「君を大事にするよ」とか
「君を守るよ」とか
そういう妄想ちっくなことを
言われなくてもいいや。
(言われたいけど/爆)
言わない人だというのは私が一番よく分かってる。
と思う。

ただ、私が隣にいることを許してもらいたいな。
と思うのです。

文章にすることよりも
多分言葉にすることの方が
もっともっと、難しい。
私にとっては、かもしれないけれど。

あの人にとっては、どうなんだろう。
私は、自分が望む答えを
あの人からもらえるのだろうか。

もし、もらえなかったら
その時はどう思うのだろうか。

…でもね。
もし、もらえなくても。
私は私なりに
あなたにあげたいものがあって。

…なんだろうな。
それは、言葉でしかないのだろうと思って。
あなたが喜ぶ言葉であるかどうかは分からないけれど、
私からも、あなたにちゃんと
自分の言葉で伝えたいことはある。

自分の「真実」を。
ほんとうの言葉を。

最近。
「それ」にまつわることを考えなくても
こういう気持ちになってきていて。
「それ」は、きっとどうにでもなるだろう、
なんて思っていたりもしている。
私には、あなたがいないとダメなんだ。
あなたがいれば、
多分「それ」も頑張れると思うんだ。

そう。
あなたがいなきゃ。ね。
私が何気なく、軽い気持ちで放った一言に
過剰なほど向こうが反応を示して、
私はびっくりしてしまったのでした。

…あまりの反応振りに、
その後涙が止まらなかったよ。(笑)←マジです
明日二次面接なのに
目が腫れたらどうしてくれるんじゃい!!

なので、私も癇癪を起こして「キーッ!!」

…と言ったわけではなく。
弱気になってごめんねメールをし。
頭痛いから寝ていい?と我儘を言っていたあの人を
とりあえず寝かし。(笑)
(おやすみメールも来なかったよホントに…
だいぶキレていると思われる。)

今の自分が、
あなたに対してどんな気持ちを持っているか。
あなたをどう捉えているか。

という部分を素直に綴った長文メールを送ってみたのでした。
今から送るおやすみメールで
「送ったから見てね。」という文章を入れるつもり。

結局私は文章でないと会話が出来ないのかなあ…とも
思わなくもないわけですが。
…まあ、このままじゃ泣きながら寝ることになると思ったし、
とりあえず吐き出したことですっきりとはした。
今まで思っていたことを全部吐き出してみました。

「自分の気持ちは素直に書いてみた。
あとはあなたの判断に任せることにする。」

さて。どうなるのだろうか。
そんな話をたくさん、考えてみたりする。

結局、最近のあたしの頭の中は
それだけしかないような気がしなくもなくて。
そういう自分を認めるのは
嬉しいような、悲しいような。

あの人が認めてくれている
「(何かを)好きになると一生懸命になれる」。
これはホントにまさしくな話で。
そういう私だからこそ、
あの人は好きになってくれた…らしい?
のだけれど。

…そればっかりってのもどうかねぇ。
ただ、
本当に夢中になると止まらない子なのでしょうがない。

…でも、
基本私のブームは3年一区切り。
男女の間というのも、
3年経つと何となくマンネリになるとは言うが
そこからどうなるんだろうか、とか…。

「飽きてしまう」頃には
私たちの関係はどうなっているのだろう?とか。

遠い将来、
あの人と一緒にいる自分…とか。

色々考える。
考え切れなくて、自爆してる。(笑)
夜中のチャットで畳み掛けられるように
自分の心配をされた。

それを受け止めて私は泣くばかりで、
正常な思考を失った。

結局そのチャットは4時半まで続き、
向こうが寝オチしたと分かった時、
私もチャット上に自分の意見を書いて、就寝。

短いながらも寝て、
いつもの時間に起きてからちゃんとウォーキングにも行ったけれど、
歩きながら出す水分は汗であってほしいのに
随分と涙に使われた量が多い気がする。

朝、歩きながらいつもの
点呼確認メールを作っていると、
あの人からメールがあった。
寝オチのお詫び。

付き合わせてしまう私もどうしようもないヤツだし、
付き合ってくれる彼もすごいなぁと思うけれど。

で、歩いている間の1時間半は、
頭の中でぐるぐると考えていたのでありました。

どうしたいの?
私はどうしたらいいのだろうか。

「丈夫な人になって欲しい」とあなたは言った。
「強い人」じゃなくて「丈夫な人」。
この打たれ弱さを少しずつ直して欲しいと。

自分ひとりで「立つ」人になって欲しいのだそうな。
私だってそうありたいと願ってる。
そうなりたいと思ってる。
…分かってる。

チャットは読み返すたびに堂々巡りで、
自分の場所が分からなくなる。

私は、あなたにとって
パートナーとして
どういう人であるべきなんだろうか。

それぞれが「立つ」こと。
甘えも許しあえること。
頼りあえるけど、一人一人でもいられること。

理想ですけどね。
かなりの。
高望み過ぎるかもしれない、理想かもね。
かなりくじけてます。

親に言おうが
人に言おうが、
解決しないです。

自分で根底まで考えて考えて、解決したいのです。
背中を押してくれる人?
分かってくれる人?

そうじゃなくて。
何だか、そういう気分じゃなくて。
人に頼りたくない?
そんな気分で。

「甘える」ことが苦手なんだなぁ、って
心から思います。
もっと素直に甘えることが出来たらいいのに、って思います。

…今からちょっぴり話してきます。

あ、「あの人」との関係のことじゃないですよ。
あしからず。
自分の進路の方です。
前を向いてる。

話して、
自分を正当化しようとしてる。
誰かに自分の事を話して、
それを自分に覚えこませようとしている。
植えつけようとしている。

…本当に「今後のこと」を考えたことがある?
いや、ずっとずっと考えているよ。
このままでいいのかな?
こうしていけばいいのかな?って。

その一環が、転職活動とも結びついていて。
果たしてどうなるかは、全く分からないのだけれど。

「好き」というその気持ちだけでは
あなたと一緒にいられないのは分かってる。
そこに生まれる色々なものがあって初めて、
一緒にいられるようになるんだから。

ちょっとした心境の変化?
色々な気持ちが生まれてきています。

今まで、私は親にどれだけ迷惑をかけてきたのか。
親の愛情を逆手にとって
どれだけ楽してきたのか。
今日、それをしみじみと感じてしまいました。

甘えているのは楽なこと。
でも、それじゃやっぱりいけないんだ。
自分が自分であるためには、
親にも頼らないことだって、必要だ。

もう、親に頼っている年じゃない。

…え、今頃思いつくなって?
…ま、その通りなんですが。

親元を離れたい気持ちがむくむく。
そのために、仕事を遠い場所にしてみようという
算段もある。
分からないけどね。まだ。

どうせなら、
この勢いで、外に出てみたい。
私は多分、まだ井の中の蛙。
外の世界は、まだまだ広く広がっている。

確かに、今が「ターニングポイント」。
変わりのない、事実。

…ま、今年中に引越しすることはないと思いますが。
流石にそこは細木先生に従うよ。←そういう問題か
転職はするけどね。←この時点で間違ってる
自分の気持ち。
昨日の事件の後からずっと
気持ちが、思い切り固まってしまっていて。
そりゃあ、ダイヤモンド級にコチコチで。

私がパソコンの前で伏せて居眠りをしている間に
向こうからメッセが来ていたみたいだけど
無視してしまった。

無視してしまったのは、故意ではなくて。
全くの偶然の産物だったわけだけど。

…すれ違ってるなあ。
多分、これは会わないと
解消できない気がする。

会うのが怖いと思うのは前述の通りですが、
それでも怖がってはいけないと思うのも確かで。
結局のところ、
文字や聞くだけじゃ分からないことも
たくさんあると思うから。

でも、こちこちの自分のココロが
いつ柔らかくなるのかは分からない。
会ったから、と言って
すぐに柔らかくなるわけじゃない気がしてきた。
顔を見たら、すぐに柔らかくなるのか?
と思えば、答えは多分「NO」だ。

身構えてしまうと思う。
思い切り。

あの人から繰り出される「言葉」を
びくびくしながら、待っている。
そんな自分が見える。

会っても、楽しめるのか分からない。
笑っていられる自信がない。
自分は、突っ張ることしか出来ない。
そんな気がしていて。

せっかく緩んできていたココロを
また閉めてしまった。
その事実だけは間違いがない。

「現在」と向き合う勇気が私には必要です。

でも、まだ向き合う元気がないんです。
勇気が、ないんです。
そうしたいと思う「気持ち」。
それだけじゃ、あの人には対峙出来ないと思うのです。

ゆっくり考えたい。
ぐるぐる、してる。

例えば。
もしあの人に飛び込みたいと思っていたとしても、
あの人はそれを望んでいない。
勿論、自分としてもただ飛び込むのは嫌で。
「確固たる自分」があってこそ飛び込む資格があるのだと思う。
自立していてこそ、ということかな。

今のままではあの人を支えることは
私には出来ないと思う。
あの人は、一生懸命私を支えてくれるかもしれない。
でも、自分には返してあげることが出来ない。

それじゃ、ベターじゃない。
もっとお互いに支えあえたらいいなと思う。
そのためには、
もっともっと、自分がしっかりしないといけない。
寄りかかるだけじゃなくて、
私があの人に寄りかかられても倒れない。
そんな自分にならなきゃいけない。

勿論、裸で飛び込むのは簡単だけれど、
私が望んでいる関係はそうじゃない。
ただ、支えてもらうだけの関係なんて嫌だ。

例えば。
すごい極端な話ですけどね。
あの人が先に死ぬとしたら
私を「好きでいて良かった」って思ってもらえるのなら。
同じように、私が先に死ぬとしたら
あの人を「好きでいて良かった」って思いたい。

今まで、妥協の世界で生きてきた。
このままではこれからも、ずっとこのままかもしれない。

仕事のことにしてもそう。
この恋のことにしても、もしかしたらそうなってしまうかもしれない。

…頑張れる?
私、頑張ること、出来る?
あの人を支えることが出来る?
自分の「一生懸命」を、
あの人のために使うことが、出来る?
させてください。
もうホントにそうしないと押しつぶされそうだ。

まず。
第二回話し合いの会がもたれました。
いつも夜中の話し合いになだれ込んでしまうのは
致し方ない事であったりして。

主な議題は
自分のことであったり
あの人のことであったりするのだけど。

あの人が、私を相当心配してくれているのは分かった。
今後の色々な事について、
私がどう考えているのかを聞こうとしている。

でも、正直私は何も考えていないんだ。
否。
私は考える事自体を放棄しようとしている。
もう少し、夢うつつでいられたらいいのにって思っている。
もう少しだけ楽しませてほしかった。

勿論、今からだって
もう一歩踏み込んだ形で楽しむことは可能だと思う。
でも、言わなかった頃には、もう戻れない。
ふわふわとした気持ちには、多分もう戻れない。
言われた事実を忘れることは絶対に出来ない。

自分が考えすぎてしまっている部分と
何も考えていないという部分と、
無駄なことを考えてしまっているのかもな、と思う部分。
…無駄なこと、って言うのは、
相手が考えていることと
全く違うことを、自分が考えているかもしれないという懸念。

彼の人生設計の中に私がいる、と彼は言った。
「勿論、はるかの人生設計の中に僕がいればだけど」

私の人生設計?
考えたことなんて、あったかしら?
いつごろまでに、どうとか。
いつごろまでに、こうとか。
きちんと考えたことはない。

今週末、会うことが怖くなっている。
会いたい、とは思う。
でも、怖い。
すごく怖い。

思ってくれていて、
心配してくれていて、
考えてくれていて。
自分達の今後のことや
私のこと。

すごく嬉しい。
本当に嬉しい。

でも、怖いんだ。
そういう自分に対峙するのが、怖いんだ。

色々考えているようでいて
結局、何も考えていなかったことを
自覚するのが怖いんだと思う。
顔を合わせた時に、私が何も言えないのが
怖いんだと思う。

音声通話の最後に、軽く怒られたのも痛かった。
「約束はちゃんと守ろうよ」と。
結局自分の我儘でしかなかったこと。

いつからこんなに我儘になっちゃったんだろう。
本当に、どうしたらいいんだろう。

しばらく話もしたくないし、
チャットもしたくない。
顔を合わせるのも嫌だ。

今朝、思ってた。

お昼に来たメールに
「昨日は色々言い過ぎた。ごめん」と書いてあった。

どこまでが言い過ぎなのかは分からない。
それは、あの人の加減次第だから。
あの人は言いたい事を言い放っていて、
私はあの人の言葉を受け止めているだけだった、
というのは、確かに認める。
言いたい言葉が分からなくなって戸惑ったら
「それは責任転嫁だよ」と言われたりしたこと?
…自分の主張がないだけだから、しょうがないんだ。
それに対峙出来るようにならないと。

私、男性に畳み掛けられるように追い込まれるのが
非常に嫌いです。
女性同士だったら探り探りだけど、
男性はかなりストレートだから。
それで泣かされたこと数知れず。
そういう経験はある。
恋愛で、ではないけれど。

追い込まれていたわけじゃないけど、
似たようなものがあったのでしょう。

自分の意見をしっかり持て、ということかな。
主張はしっかりと主張せよと。

「会いたい気持ちと会いたくない気持ちがある。
会うのが怖い。」

これが、お昼休みの返信メール。
果たして、彼の反応は如何に。

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