先日、大雨の中逢いに行ったのは、
今日のこの日のため、と言っても
過言ではないかもしれません。

久し振りに私が車を出して、
観光ドライブに行きました。
最近、よく話題になっているところなのですが…。
本当に久し振りに、
私の住んでいる地域から、いつもと反対方向へ
行きました。

すごく嬉しかったですし、
とても楽しかったです。

らぶらぶでした☆(笑)←えーかげんにせい

…うーん。
でもたまにはこういうのもいいかもな。
と思うのです。

…でもお金貯めなきゃ…(笑)
この雨の中。
当初19時には都合がつくと言われていたのに
お昼に突然「夜用事があるの忘れてた」と言われ
半ばキレつつ20:15。
某ファミレスで待ち合わせ。

顔を見た途端、泣く私。
頭を撫でてくれようとしたあの人は、
私の傘に阻まれる(笑)←勿論わざとではなく。

あの人の開口一番。
「キツいこと言ってごめんね。」でした。

キツいこと、かぁ…。
あの人はそう考えていたのね。

私も思うところを色々と説明したり
色々な話をしました。

お金を貯めるにはどうすればいいかとかね(笑)←いらんやろう…;

仕事中に。
気持ち分析みたいなことをしていました。
するなよ(笑)

それを冷静になって書いていたら
いつの間にか気付いた、伝えなきゃいけない思い。
それを正直に一番最初に伝えました。

伝わったみたいです。
反対に私がしていたことが
あの人に伝わっていなかったらしく…
それですごくやきもきしていたようで、
反対に怒られたりとか(笑)
色々でした。

家に帰ってから
「もし私が行くって言わなかったらどうしてた?」と聞きました。
「行こうかなと思っていたけど、そのまま土曜日を迎えていたかも。
仲良くいられないもんね。逢いにきてくれて有り難う」
とのこと。

…まあ。
正直。
お前がこっちに来いと思っていた部分もあり(伝えたけど)
でも、まあいいかなんて思っています。

次の段階へ進めたのでしょうか。
それは明後日の私達が知ること。
前回の日記の後。

日記で書いたとおり、
メールを送ってから就寝しました。
なかなか寝付けなくて、非常に辛かったです。

翌朝、起きるとあの人からメールが入ってきました。
「正直、がっかりしました」というメールの始まりから、
ここ最近、私があの人をがっかりさせたことを羅列され、
「気持ちがって言うけど、
最近のはるかは目の前のイベントしか見ていないじゃないか」と。
締めに「僕もはるかを信じたいです」と書いてありました。

怒られちゃった〜…と呆然とする気持ちと、
でもちょっと待てよ、と思う気持ち。

レンズの件は確かに謝ろう。
私が悪いのは確かだ。
ずっと欲しいと言っていたレンズを手に入れて、
嬉しくて嬉しくてしょうがなかったのに、
私が「カメラもって行くのをやめようかな」と言ったのは
あの人にとってショックだったことは理解できる。
もし、私がそう言われても、怒る気がする。

レンズの件の翌日昼休みにあの人から入ってきたメールは
「はるか、カメラきらい?」
これも私はかなり怒ったのだけれど、
もし私があの人に、
「○○くん、芝居きらい?」と言ったらどうなるんだろう、
と考えた。

私は元からカメラを趣味にしたかったし、
たまたまそういう境遇にあったことで
二人で趣味を共有することが出来たわけです。
しかし、あの人が芝居(私のメイン趣味でした)を
自分の趣味として答えられるか?と言えば、非常に微妙だ。
むしろ、私に付き合っているという部分でしかないと思う。
自分から何かを観たいと言うことはない。
興味を持っているのは「芝居」というディテールだけ。
と私は感じている。

ここで散々話題にしているアーティストにしたってそう。
私はひょんなことからハマってしまっているけれど、
あの人が私の好きなアーティストを好きだ、と言っているのは
聞いたことがない。

自分の趣味には同調を求めるくせに、
私の趣味には理解を示そうとしていないのではないか?

…これは私の同調性のせいなのか?
私だって自分の趣味にハマってほしいし、
もっと一緒に楽しめたらいいと思っている。

「目の前のイベントしか見ていない」のは、
目先のことしか計画が立っていないから。
私だって、先々のことを楽しみにしていたい。
でも、「先の見えない未来」を楽しみになんか出来ない。
いつか、いつかとあなたは言うけれど、
そのいつかっていつなの?

先の見えない未来のために、
私はどうしたらいいか色々と考えた。
たどり着いたのは、まずはあなたと同じステージに立つこと。
そのためには、色々としなきゃならないことがあるけど
細々ながら頑張ってきた。
本当に細々と、だけど。

それをことごとく破砕された気分です。
私が何も努力していない言い方をする…

親に会うことだってそう。
探りを入れるなんてそんな事するのかい?
彼に会いたいと言われて、決まった時に
親には言ってあげればいいんじゃないかと思っていた。

でも彼は不機嫌になった。
何でどうなのかと探ってくれないのか?と。
私は、
親が見た事もない人のことについて探りなんて入れられない。
紹介なんて、会った時にすればいいことじゃないのか?

話し合いで解決出来ないのか?と
私は考えている。
そのためなら、会社が終わってから
今日でも明日でも行こうと思っている。

多分あの人は嫌がるかもしれない。
それでも…行きたいと思っている。

正直。
結婚なんてやっぱりしなくてもいいやーと
考える。

別れてもいいんじゃないか?と考える。
正直ね。
昨夜は号泣していました。
今も心は泣いています。

あの人の気持ちを試してしまった自分に。
自分の気持ちを押し付けて
「私の気持ちは伝わってるの?」と
思わず聞いてしまった自分に。

最近、あの人からのそんな言葉が足りていないようです。
自分から表現することは多いのに、
やはりそういう言葉はない。

…でもね。
これを愛と呼ぶのなら、
足りないなんて思っちゃいけないんだな、と思うのです。

無償で与えるものだと。
そう思っていたいからです。

そうやって、あの人にメールをしてから
今夜は休もうと思います。
多分、あの人は、
お夕飯を食べた後、すぐ寝てしまったのでしょう。
メールは来ず。
寂しい…

事あるごとに携帯を確認してしまうなんて、
まるで付き合い始めた頃のようなことを
しています。
…なさけなーい;

これも、もし無償の愛を誓うのならば、
待っているべきなんだと思います。
きっと来る、と
あなたを信じて、待つべきなのだと。

なかなか難しいことではありますが。
頑張っていきたいな、と思うのです。

あの人との未来を考えている、
と昨日の私は言いました。
それは実際問題。
10年後の私がどうなっているかは
分からないけれど…

18だった頃の10年後は、
何かもっと輝かしいものが待っているような
そんな気がしていました。

今年、その10年後を迎えているわけですが
昔よりも身動きが取れない…というか、
何だか窮屈なんだなぁと思います。

昔の方がよっぽど、
自由だったのかもしれないなぁと
そう思うのであります。

今から10年後。
私は何を見出すのでしょうか。
お昼にお電話あり。

「古いカメラない?」と言われる。
…まあ多少は使えないカメラを
持ち合わせていないことはないが。

新しいレンズが欲しいらしい。
ほほう?
羨ましいことで。
もし使えないカメラを持っていたら
一緒に下取りに出せば3000円引きなんだそうで。

「でもなぁ…」と悩むので
「どうするの?」なんて会話を楽しんで。

有り難う、って思いながら
午後の仕事をした。

帰りに「買いに行く」というメール。
…あまりに突然すぎて驚いた挙句に
「うわー、ヤな予感…」と思う。

案の定(笑)
レンズ手に入れて夢中なあの人、
そしてオイラは号泣でございます。

…まあねぇ。
これ、もう通過儀礼のようなものかもしれないし。
今週末のイベント合わせで買ったらしいのだけど
私はカメラ持って行くのやめようかなと思ったりして。

大概こういう時にカメラ持って行くと失敗するんだこれが。
自分の心がね。
大敗するからね(笑)

という訳で。
私自身は、今週末カメラ持って行くのは様子見。
自分の車で行くので、
持っては行くけど使うかは分かりません。

きっと私はレンズに嫉妬しちゃうから。
…ああ、醜い。
ホントに醜い。
(笑)
自分のタイトルに笑う…
アホか。
アホかオレは。

さて。
すっかり忘れていた月命日(笑)こと
毎月のお付き合い記念日の確認?
…うーん。
とは言え、今月はすっかりと忘れていたので
びっくりでした。ハイ。
自分にびっくりで。
何で忘れていたのかと。

まあ、何もしなかったので
今日、ありがとうメールをする。
いつもありがとうは言っているんだけど、
最近何だか自分との距離が縮まっている気がする
あの人に、改めてありがとうを言いたくて。

まだまだ言い足りないのかもしれないけど、
とてもとても、ありがとうを言いたくて。

そしたら
「気が利いてニコニコしているはるかが好き」と
返事が返ってきました。

…気が利くかは別として(笑)
ニコニコは努力しないとなぁと
思いましたとさ。
最近、不機嫌で困らせているからなあ。
感情がストレートに出すぎているのも
困り者です。
でも、ま、いいか。(いいのか?!)

頑張ろう。
これからもあなたと
ずっと一緒にいられますように。
なむなむ。
昨日今日とあの人と逢っていました。
昨日は江ノ島へ鈍行旅、
今日はあの人の地元でまったり。

帰り道、駅まで私を送ってもらっている途中、
ラジオから流れてきたのは
スガシカオ「愛について」でした。

…ああ、何てタイムリーな曲なんだ!と思う。

今日の夕飯はあの人の家で食べました。
食べ終わって、ほっと一息ついた時に
あの人がこう言いました。

「こうやって同じもの(食べ物)を分け合うって、いいよね」と。

外に食べに行く場合は、
そうはならない…ですよね。
大体自分の好きなものを頼んで、食べる。

家ごはんということになると、
やはり同じものを作って食べる訳で。
そういう「分け合う」ことが
すごく彼の心に響いたようです。

その話を聞いて、
何故か私は嬉し泣きをしているわけですが(笑)
何故嬉し泣きなのかといえば、
あの人がそう思ってくれていること、
「嬉しい」と思ってくれていること自体が、
とてもとても嬉しいからです。

そんな中での
「愛について」はものすごく心に響きました。

家に帰ってからあの人に
分かってくれたかな?とメールをしてみたら
「愛っていうのは、夕飯の時話してたように、
ささいな事に幸せを感じるものなんだなぁと思ったよ」
と返ってきました。

そうだね。
小さな、多分いつもだったら見逃してしまうような
ほんの小さなこと。
それを幸せだなぁと言えることが、
愛…なのかもね。

そう、シカオちゃんも言っているような気がします(笑)

ちなみに。
今日私がささいな幸せを感じた瞬間は
舞い散る桜を救い取ろうとして翻弄される私を
悠々と眺めるあの人…
かなぁ。(笑)

すごくいい2日間でした。
何だか、休日をものすごく満喫したような
そんな感じです。

さあ、明日からも仕事頑張るぞ!
穏やかです。
…何だろうね。この穏やかさは。

あの人が昨日夜更かししていたせいでずっと寝ていようと、
別に気にならないよ。←ものすごく気にしている。

でも、今日はひとついいことがあったので、
まあいいかということにしておきます。

…さて。
そんな訳で改めて考えてみようと思うこと。

自分の行く末、のことについて。

仕事は…
確かに慣れては来たけれど、
慣れてくるにつれてひとつ浮上してくることがある。
「多分、長くないね。」ということ。

色んな意味で、です。
会社の寿命としてもそうかもしれないし、
私がここにいられる時間も、
そう長くないなぁと思うのです。

ただ、もし私がここにいられる期間が
長くない、と考えるのならば
それはいつ頃までなのか。

…というのは、
あの人と協議しておきたいところですよね。
とりあえず、私自身の希望としては、
ある程度のお金が貯まるまでは
こっちで働きたいと思っていて。

自分が独り立ちしたいのなら、
親に頼っちゃいけないって
思っているから。
それは去年も思ったことで。

具体的な額とかも何となく決めてる。
一般的な額かもしれないけど、
その金額がたまったら
自分に自信がつくような、
そんな気がしている。

来月からは溜め込んでいた国民年金の支払いもなくなるし
(その代わり残業もなくなるけどな…)
まあ、少しはペースアップして
貯められることでしょう。

あとは、仕事に関しては
ちゃんとマニュアルに近いものを作りたいと思っている。
勿論自分が分からないことも含めるし、
初心者にも分かりやすいように、
マニュアル作成を自分に課していきたいと思います。
ちょこちょこやってはいるんですけどねー。
まだまだです。
多分、自分には足りない知識が色々とあると思うので
その辺は聞きつつ色々やっていきたいと思っています。

…うーん。
これは自分が「出る」という可能性のモトに、というのも
あるのだけど。
自分が出た時に、後から入ってくる人に
迷惑をかけたくないというのはあるし、
私のような思いをして欲しくない、というのもある。

別件。
最近、パートのおばちゃんと仲がいいので、
色々と裏情報を教えてもらったりしています。
多分おばちゃんが抱えている情報はまだ色々とあるだろうし、
話す分量を人によって変えているのだと思います。
どこまで出すかはおばちゃんの裁量に任せられているわけで。

勿論、私も聞いた話をそのまま誰かに言う、
なんてことはしません。
彼女が仕入れた情報は大事な情報。
私は、それをこころのうちに秘めておくのみですから。

今日は度肝を抜かれるような情報を教えてもらい、
びっくりしたけど…。
誰にもいえないなぁと思いました(笑)
それを黙っておくのも大人のマナーなのかもね。

ただ…
どうしようもない代表取締役に
悩まされる日々はまだ続きそうで。
割り切って仕事が出来るのであれば、
まだいいのですけど
基本的に割り切れないことの方が多すぎて…。

それを「期間限定だから」と言って
我慢する、というのはありなんですけども。
それは今までだってやってきた事だし。
第一、せっかく掴んだ正社員の職をむざむざ手放すのも惜しい。
せめて正社員として何かを残したい。
と思うのは私のワガママなのかなぁ…。

あんな会社で何かを残しても意味がないのかもしれません。
でも、何か。
とにかくひとつ、何かが欲しいなぁ。と
思うわけなのです。
自分の経歴に、何かが欲しい。

…もう多分、経理を目指すことは出来ないかなぁ。
なんて思っています。
それならそれで自分を売り込む何かを
作りたい、と思うのですよね。

それがあってこその次の転職かな?なんて
思ったりもするわけで。

…ええ、きっとまだ仕事はするのでしょう。
養ってもらうつもりはないし、
外に出ていたい、と思う人だし。
ただ、状況が許せばの話ですが。

色々と話したいことや
聞きたいことはあるのに。
あの人と対峙すると、
怖くなってしまう。

他の人にはズバっと言葉のナイフで切れるのに
あの人に関しては無理、らしい。

…何だかなぁ。
遠慮しちゃいけない間柄のはずなのに、
やっぱり遠慮してしまっているのかもしれません。
それは、多分自分の発言で
向こうがどう思うか分からなくて、怖いから?

まだまだ…。だなあ。
幸せ「だから」
こうしているのが楽しいんだよ。

あなたは言う。

私の、でなければ嫌だ。
と、あなたは言う。

意外と甘えん坊さんだったあの人に
甘えられて嬉しいのは勿論のこと。

私だって、
あの人に甘えられるのは嬉しい。
そして、自分が甘えたときに
ちゃんと応えてくれるのも、ものすごく嬉しいこと。

だからこそ。
お互いに、必要としていて。
お互いを、認め合っていて。

お互いがお互いでいられるために、
お互いが存在している。

…のかもしれません。

すごく素敵なことだけど
なかなか見つからないこと。
すごくすごく、大事なことなのに
なかなか、思い至らないこと。

多分、毎月
同じような事を書いているのだけど(笑)
今年は特にそう思います。

あなたといられることが嬉しい。
あなたに逢えて、本当に良かった。

あなたと過ごす、2度目の春。
今年は…
もっともっと、いい年にしていきたいね。
今年は、妙に桜が嬉しくて。
咲くまで物凄くわくわくしていました。
そして、咲いた今は
ここぞとばかりに写真を撮りまくっております(笑)

今年の春は、いつも以上にウキウキしていて。
去年の春とは、少し違う自分を感じている。

何だろう?
肌も調子いいしな(笑)

一時期、ものすごくホルモンバランスが悪い時期がありました。
それは丁度あの人と出逢った時期で、
あの人と出逢った頃の私は色々と忙しかったので
そっちのせいで狂ったのだと思うのですが、
あの人と付き合うようになって段々治ってきて、
むしろ昔よりずっとずっと周期がはっきりしてきて(笑)

まだまだ、うまくいかなくて悩むことも多いけど
(実際、3月後半は荒れまくってたしな…)
何となく上向いてきたような気がするこの頃。

あの人が、
私を大事に思ってくれているのが
とても嬉しい。

そして、ありがたいですね。
誇りに思う…。

…さて。
寝ますとしますか。

これからどう転がっていくかは
全く分からないけれど。

私は多分、大丈夫。
あなたについていけると思うよ。
ひとつの関係性を
色々な側面から覗いてみる。

自分達の関係ではなく、
他人の関係、ではあるのですけども。

第三者として色々な話を聞いていると、
段々と浮かび上がってくるものがある。
それが何か、というのははっきりとは言えないのだけれど、
何となくここから何かがつかめそうな、
そんな気がしてくる。

他人ではありますが、大事な人たちの関係。
私に何かできることはないのだろうか、と
考えてしまう今日この頃なのです。

…かと言って入れ込みすぎるのも問題なので(笑)
適度に、つかず離れずね。

そういえば。
昔、あの人ともこの言葉を言っていた気がします。
つかず離れず。

…今の私達にしてみたら、
「あの頃ってなんだったんだろうね」とでも
思わずにいられない言葉ですが(笑)

それだけ自分の気持ちが
変わったという証拠でもあるのだなぁとは思います。

一緒にいたい。
その気持ちがたくさんで。
…どうしようもない訳です…(笑)

はあー。
ある意味、それも悩みだったりする。

ちなみに。
先程、その友人に
「結婚する気はないの?」と聞かれました。
…まあねぇ。(笑)
…ちょっと忘れていたこと。

これ、忘れちゃいけないことだとは
分かっているんですけど、
でもふとした瞬間に忘れるんだよなあ。

…今回も。
案の定、忘れていたんだなぁと思う次第であります。
何か、本当にごめんねと謝り倒していた
昨日の自分を殴りたいと思う程に。(笑)

結局…見えなくなっていたのは
自分だけだったのかもしれません。
あの人は、ちゃんと自分が見えていて、
ちゃんとエールを送ってくれていた。
んだと思いたい。

大丈夫。
私も、ちゃんとあなたを信じて
思い出して。
対応してあげたいと思います。

ね。
大丈夫だから。
今夜、自分の身にふりかかったことは
結構色々とあって。
自分のボケっぷりに愕然としたり、
アホだなぁと思ったり。

それをあの人にツッコまれたら怒るけれど、
適当にあしらわれるのも納得いかなくて。

…馬鹿なんだろうなあ。私ってやつは。

結局ワガママで
あの人に当り散らしているだけなのかもしれない。

もう涙も出てこない…
と思ったら出てきたけど(笑)
潤んだだけ。
涙の粒としては出てこない。

今日は泣きたくない。
泣くなんてことで、
自分を破滅に追い込みたくない。

…こんな時間なんだ。
そろそろ、寝ようかな。

自分が…
もっともっと。
オトナであったのならば。
こういう事も軽くあしらえる
そんな人であったのならば。

今渦巻いているぐるぐるの感情を
自分の中に押し込めて
昇華できる、そんな人であれば。

人生なんて、と
笑える人であったら。

私自身が、
もっともっと自立した「人間」であったのならば。

…やっぱり最近は甘えすぎだったのかもしれません。
1人で立つことが出来なくなっていたのかもしれません。

多分、この辺で
自分の足元をちゃんと見て
しっかり立てるようにならないといけない。
そう、しみじみと思います。

もっと自分がしっかりしなきゃいけないなぁと
しっかりと思うのです。
ダメ人間め。

例えば。
もし、今の会社を辞めることになったとしても。
それを仕事が嫌だからという裏目的のモトに、
表向き「寿で…」とは言いたくない私がいます。

そんなの逃げでしかない。
今の自分の仕事を全うできなくて、
何が寿だ!と思うわけなのです。
どちらにせよ、私は。
去年の転職活動の時点であの人にはそう伝えているわけで、
あの人もわかってもらえているだろうと
勝手に思っていました。

ところが、つい先日。
私がそんな話をしたら
「いつ区切りをつけるの?」と言われました。

…仕事と?
それってどういうことなの?
あの人の意図が見えない。

あの人は今すぐにでも私をあの人の地元に呼び寄せたいのだろうか。
私は、あの人の地元にすぐ行く気はこれっぽっちもない。

去年、あの人の住む町で部屋探しをした時の自分の気持ちとは
随分と違ってきているような気がします。
何だろう…
近づきすぎても怖い。
今はそう思う。
更に自分が壊れそうで。

勿論、変わっていく自分を嫌いだとは言わない。
でも、悪い方向に変わっていっている…のは、
どうしようもなくて。
自分の意思では変えられなくて。

あの人が悪いんじゃないんです。
多分溺れているのは自分だから。
誰かに必要とされること以上に、
誰かを必要としているんだろう。
あの人を必要としすぎてしまって、
多分平衡感覚が取れなくなっている…

んだと、思います。

客観的に言うとね。

もっと、自分の意見や
考える筋道をはっきりさせて
あの人に望まないと負けてしまうよ。

と常々思っています。
「怖いものなし」。
…言い過ぎてしまうというか、
言いたい放題というか。

とにかく素っ頓狂な話題を振ったりするので
意外に怖がられる存在であるわけなのですが。
…むしろくーきよめ?
…読めるかい!!(笑)

そんな私でも今回はちょっと迷っておりまする。
色々なところに連れて行ってくれるんじゃないかぁ。
うらやましいじゃないかぁああ。

友人の話ですけれども。

何となくそれで先週末に落ち込んで、
今週に入って復活したかと思いきや、
また今日落ち込んでみたり。

…んー。もう…。

私も西に行きたいなぁ。(それでいいのか)
とりあえず、2人の世界はまた開いたのでした。
私が1人の殻に閉じこもっていたら、
ちょっとずつ押し出してくれた…
ような、感じです。

でも相変わらず私は「ごめんね」を連呼して謝るのだし、
どれだけあの人を信用していないのだろうか…
と、ふと思ったりして。
今。

信用度合いの問題なのか、
どうなのかはよく分かりません。
多分、いつものヤツなのかもしれない。
だから、思い切り考えてしまうのかもしれない。
暗いことを、ぐだぐだ、と。

ちょっとだけ、
ちょぴっとだけ、
考え方が暗くなるのでした。

現実逃避したい、なんて
メールをしてみる。

…自分、疲れてるんだな。
としみじみ思う。(笑)

色々考えなきゃいけないことが多すぎて、
何だか壊れそうだ。

自分が。
どこまで考えればいいのかさえも
分からなくなる。

そんな今日この頃。
1つ前のメールの後
まんまとチャットでケンカをしたのでありました。
怒って手のつけられない私に
あの人は「何で怒ってるの」と言い、
私の神経逆撫でしまくり。

だからチャットは嫌いなんだーーーーー!!

多分、思いが一方通行になってしまうのだな。
自分の言いたい事をはっきり言えないのは
私の悪い癖だろうし。

それで言えなくて、癇癪起こして、泣く。

…何だかすっかり子供じゃん…
どうしてなの…もうホントに。

やっぱり相手に対して我儘になりすぎているんだろうか。
って去年の春もそんな事を悩んでいた気がするぞ?(笑)

…成長してないんだなぁ、と思う今日この頃。
ダメだなぁ。こんなんじゃ。

今日交わしたメールは1通のみです。
きっと呆れられているんだと思います。

自分のしたこと。
もっと深く、考えなくてはいけないのかもしれません。

…ただ眠いっていうのもあるかもだけどね。(笑)

もう、ホントに分かりません。
あの人が何を考えているのか、なんて。
…というものも
確かに存在しているのだと思われる。

井の中の蛙状態だと思っているし、
勿論大海も知らなくてはいけないのだけれど、
それでも蛙でいたいときだってある。

多分、蛙で居る時間が
その後こぎ出でていく大海を乗り切る力を
溜めるための時間なのかなぁ。と思います。

今日話していたのは、
お互いがお互いを必要としていること。
大事な事だと思います。

ま、そんな訳で多分もう寝ます(笑)
そういえば。
最近、そういう事を思わなかったなぁ…と
題名に打ってみてふと気付いた。

昔はとにかく大きな世界が見たくて。
とは言え、別に海外に行きたいとか
知らない土地で暮らしたいとか
そういうわけでは全然なくて。

お芝居の世界を奥まで楽しみたいとか、
歌舞伎を奥まで知りたい、とか
その程度のことですが。
それでも、色々な新しい世界を
知りたくて、知りたくてしょうがなかった。

最近、それが落ち着いてきてしまったのは…。

まあ、新しい世界=カメラという側面は
十二分にあるわけですが、
昔ほど、色々な事に興味を持っていた部分は
もうない気がします。
…年を重ねるってこういう事なのかもしれません。

自分の大事な部分、
もっとも大事にしたい部分…
核みたいなもの?
が段々見えてくるのかなぁ。
なんて思いました。

私の人生もまだまだ先は長い…
はずなんですけど。

いつ何が起こるか、なんて
本人でも分からないのだけれど。

命の続く限りは
世界は見続けていたいなぁ、とは思います。
自分の世界を広く広く持てたら、
あの人の広く浅い知識にも
対応できるような気がする。

あの人に知識を与えてもらっている、
のかもしれません。

それもそれで、
新しい世界ではあると、思います。
教わって世界を広げること。

うん。
補い合えたらいいのかもしれません。
昨日は、友人の家に行った後、
あの人の家へお邪魔しました。
…勿論実家ではなく一人暮らしの方!断じて!!

さて。
そろそろ時間だね、なんて言っていて
でも離れがたくてずっとい続けてしまって。

とあるきっかけで
新しく建てる家の見取り図を見ることになりました。
あの人の実家のね。
「こういう位置関係だから…」と弁明しておりましたが、
一体どうなんだい?と。(笑)

勿論、ね。
色々と希望が膨らむのは分かるけども。
最初「見せないほうがいい?」とか言ってたからなあ。
「楽しみにしておいたほうがいい?」って。
おばかさん…

ただ。
昔ほど抵抗がなくなってきたのは事実であったり。
一緒に住むことについて昨夜は色々と協議しましたが、
「大丈夫だよ」の一点張りで通すあの人と、
「でもでも…」と不安を口にしまくる私。

…まあ。
それより先にやらなきゃならないことがあるよね。
お互いによう。
前日の日記でも話題にした、チョコレートの話でございます。

チョコレート、と言っても
2種類のチョコレートが入っておりました。
ひとつは、3種類がひとつの箱の中に入ったもの。
トリュフみたいな感じの。
もうひとつは、ブタの貯金箱の形をしたチョコレートでした。
ちゃんと精巧に、上の部分が空いているのです。
最初、食べられないのかと思いました。

今朝方、朝のおはようメールで
「ブタの貯金箱はどうやって食べよう?食べるんだよね?」
等というメールを送っていたようです。
でも、本気で食べられないんじゃないか?という位、
ステキなつくりだったんですよ。

まあ、当然そんなわけもなく。

先程、ふと気になって振ってみたら
かたかたと音がするのです。

いっそいで開けて、かじりついてみました←やることががさつ。

中から、紙が出てきました。
お菓子屋さんの紹介の紙というか
「いいことがおこりますように」みたいな
紙だと思い、開いて見てみました。

『前略 いつもお世話になっております』
から始まる手紙だったので、
半分読むまで本気でお菓子屋さんのお手紙だと
信じていました(笑)が。

『結局、はるか本人に希望を聞いてしまったりして』
という部分を読んで、
やっと気付きました。

…し、仕込んだのか…

まあ、例に漏れず号泣。(笑)
当たり前のように号泣。
だってびっくりしたんだもの。

ここでも散々言っていましたよね。
私がサプライズを期待しているということ。

…やってくれるじゃないの…
次のあの人の誕生日も頑張ろうと思います。
ま、その前に私の誕生日がやってきますけども(笑)

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